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<原材料高騰時代には高性能住宅をプッシュしましょう!>篠原商店からのお得な情報
2022.03.01<原材料高騰時代には高性能住宅をプッシュしましょう!>
最近ニュース記事、ユーチューブの情報番組に釘付けの不肖町田。
遠い東欧の国での出来事とは言え私たち木材業界、住宅業界に与えるインパクトは甚大なモノになることが予想されています。
木材価格だって再び騰勢の勢い。
早く価格が従前のような安定飛行に移行してもらいたいという思いはありますがなかなか通じません。
https://www.ig.com/jp/commodities/markets-commodities/lumber
コロナは収束気味ですが続く世界の動乱。
住宅原材料価格の高止まりはほぼ決定と考えて間違いありません。
「どうせ買うなら性能が高くて長持ちする建物を!」という傾向がますます強まることもほぼ間違いありません。
「坪30万円!安いでっせ!」という売り方は今風ではりません。
ライフタイムスパンでなく100年~200年住宅という数世代にわたって住み続ける建物が日本でも主流になります。
それには性能の数値化が急務です。
国の定めた数値で住宅性能を表現できれば大手ハウメーカーと同じ土俵で戦えます。
シノハラグループの設計事務所ぎサービスをご利用くださいませ!
<不動産業界の景況感>
不動産情報サービスのアットホームは24日、「地場の不動産仲介業における景況感調査」(2021年10~12月期)の結果を発表しました。
当期の賃貸仲介の業況DIは、首都圏で40.9(前期比2.0ポイント上昇)、近畿圏40.7(3.4ポイント上昇)といずれも上昇。前年同期との比較でも両エリアともに上昇しています。全国14エリア中、9エリアで前期のDIを上回り、特に千葉県では50近くまで回復、神奈川県と愛知県は3期連続の低下です。
売買仲介業況DIは、首都圏が46.6(1.4ポイント上昇)、近畿圏が43.8(1.4ポイント上昇)と両エリアともに上昇。14エリア中、11エリアで上昇。全エリアでDIが40を超え、宮城県と埼玉県では50を超えるなど、回復傾向となっています。
22年1~3月期の見通しDIは、賃貸仲介が首都圏51.7、近畿圏52.3といずれも50を超えています。売買仲介は首都圏47.9、近畿圏47.9と、両エリアともに今期実績を上回っています。
同社は「1月に入ってからの感染拡大がマイナスの影響を与える可能性もあり得る」と分析しています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749