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<飯田グループHDさん。ロシア進出後>篠原商店からのお得な情報

2022.03.09

<飯田グループHDさん。ロシア進出後>

「ウクライナへのロシア戦闘開始」は止まる感じがしません。

もし「日本でも同様のことが生じたらどうなるのだろう?」と考えるとゾッとします。

世の中日を経るごとにますます混沌さを深めてきています。

でも朝の来ない夜はありません。

引き続き頑張ってまいりましょう。

 

日本経済新聞の3月4日電子版からの記事抜粋です。

私たちの業界に「さすが!」と唸らせた投資案件。

そうです。

飯田グループさんのシベリヤにある製材所(600億円)買収案件がありました。

去年12月のまだホカホカの話。

日経新聞ではこの件に絡み富島寛常務執行役員の談話を載せています。

「本格的な戦争は想定外だった。」

「SIWFT制裁の口座凍結リストから我々の使用する口座は外れていた。」

「今のところ営業無し。」

日経新聞さんからの引用です。

いったんはご安心の様子。

でもますます西側からの制裁処置は重い方へと加重を移してきていることは確か。

ご担当者にとっては寝つきの悪い日が続きそうです。

 

本日のニュースではマクドナルドやスターバックスもいったんロシア国内の店舗を閉めると発表。

消費者はなかなか表面上のことしか判断できません。

裏側にある真の事情までは情報が行きわたりません。

企業としては企業イメージダウンを少しでも避けたいところ。

いったん閉店という行動に移らざるを得ないことは理解できます。

住宅もそんな状況になる可能性だってあります。

「俺の家にはロシアからの材料を使わないでくれ!」という消費者がもっと出てくる可能性大。

*でもたぶん「ロシアのカニは俺は食わね~~!」という食道楽はいないかも。

 

そろそろ樹種・等級・価格からだけで木材を選別する時代から脱出する時到来と言えます!

トレーサビリティにおいてもシノハラグループにお任せください!

 

 

 

<スマートシティ作り>

NTTアーバンソリューションズ(株)は2月24日、名古屋市で進めているまちづくりでの取り組みで、スマートシティ運用モデルに関する国際規格である「ISO37106」を取得したと発表しました。世界では11番目、日本は初取得です。「ISO37106」はスマートシティ戦略策定と管理運用のプロセスを評価する規格。

同社は名古屋市東区東桜一丁目エリアで、NTTグループのデジタル基盤である「街づくり DTC」を活用したまちづくりを推進しています。今年竣工したアーバンネット名古屋ネクスタビルは、次世代先進ビルの第一号物件として未来のワークスタイルや暮らしの実現に向け実証に取り組んでいます。このまちづくりがひと中心、デジタル活用、オープンで協調的なまちづくりであることが評価され、取得に至りました。

 

 

 

 

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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