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<躍進です!オープンハウスさん>篠原商店からのお得な情報
2022.04.05<躍進です!オープンハウスさん>
去年の秋に株価7,500円を目指していたオープンハウスさん。
年が明けたあたりから日経平均が下げ始めたの同時期に当該株価も下降気味でした。
しかし最近また上げ基調へ転換です!
目指せ一万円!
理由の一つにこんなニュースがあります。
“サステナブルインデックス「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」 構成銘柄への新規採用のお知らせです。当社は、英国の FTSE Russell 社が提供する「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に採用されましたので、下記のとおりお知らせいたします。”
環境社会に良い活動をしていることが評価されてサステナブルインデックスの一銘柄に組み込んでもらい始めました!
おめでとうございます。
そして実際数字も絶好調!
9月決算の同社。
昨年10月~12月までの数字を概観しましょう。
- 2021年第一四半期
売上=>1,551億円
経常利益=>206億円
- 2022年第一四半期
売上=>2,353億円
経常利益=>354億円
恐ろしい伸びですね!
大きな要因はプレサンス社(マンションデベロッパー)の連携子会社化。
M&Aの力ってすごいです。
ただ大原達朗先生(M&Aの先生)によると「M&Aのプロセスは単に手順の問題。一番大切なことは買手の経営力>売手の経営力かどうか?」だそうです。
いろいろなM&Aの現場に携わってこられたそうですがあまりに「買収後のビジョン無で買われてしまう例が多いのに驚いている」とのことです。
オープンさんはその意味でもすごい会社です!
オープンハウスさん参照資料
https://openhouse-group.co.jp/ir/upload_file/m005-m005_03/20220214_1.pdf
<法人引取量指数>
国土交通省は3月31日、「法人取引量指数」(試験運用)を初公表しました。
同省では、不動産市場の動向把握等を目的とした「不動産価格指数」(住宅・商業用不動産)を公表しています。今後の不動産市場をより正確に把握するため、さらに多角的な指標による分析が必要として、新たなマクロ指標として公表します。
建物の売買を原因とした所有権移転登記戸数のうち、法人取得の住宅および非住宅で、既存住宅取引または既存非住宅取引ではないものを除いたものを指数化。既存住宅販売量指数と集計方法を統一し比較できるようにするため、マンションは床面積30平方メートル未満の数値を含んだものと除去したものとを併用して公表します。試験運用として、今後四半期ごと(6月、9月、12月、3月)に公表されます。
2010年平均を100とした21年の法人取引量指数は208.1(前年比14.6%増)。
21年12月の同指数(季節調整値)は、214.2(前月比7.7%減)。住宅合計(戸建住宅・マンション)は233.6(4.7%減)、非住宅182.0(10.9%減)。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749