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<ANA(全日空)さん。8四半期ぶりの営業黒字!>篠原商店からのお得な情報
2022.04.07<ANA(全日空)さん。8四半期ぶりの営業黒字!>
コロナで一番打撃を受けたのが航空各社。
東南アジアでお世話になったAIR AJIAジャパンなんて日本撤退。
「日本の翼どうなってしまうんだろぉ?!」なんて心配してましたがなんとANAさんは去年の10月~12月を営業黒字で通過。
おめでとうございます。
第3四半期決算資料をご高覧ください。
https://www.ana.co.jp/group/investors/data/kessan/pdf/2022_02_1.pdf
売上的にも伸び率的にも貨物がけん引。
貨物便がグイグイ引っ張っているご様子。
それとネットで聞いたいい話が今日のテーマ。
売上割合はそれほど高くないのですが頭の良い飛行機乗りの人たちが考えた売上補完策がユニークでとても素敵です。
なんと「国際線エコノミークラスの機内食販売作戦!」
なんと140万食以上も売れています。
誰でも経験するあの飛行機が飛び立つ時の高揚感。
そして綺麗なCAさんたちがサーブしてくれる機内食。
まさに“非日常空間”。
たとえ家であっても旅行に行った気分になれるのがミソ。
エンタメと言えます。
140万食も売ってしまうなんて底力あります。
ご注文はこちら!
https://www.ana.co.jp/group/investors/data/kessan/pdf/2022_02_1.pdf
私たち工務店でも契約が取れない時など「どうしたら経営を維持できるのか?」を考え抜く際のヒントになること間違いなし。
<家庭部門のCO2排出実態>
環境省は3月29日、2020年度「家庭部門のCO2排出実態統計調査の結果」の確報値を公表しました。世帯当たりの年間CO2排出量は、省エネの進展等による減少もあった一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響による増加等で、前年度から5.9%増加の2.88t-CO2でした。調査を開始した2017年度比で0.32t-CO2/世帯・年減少。2019年度比では0.16t-CO2/世帯・年増加しました。
前年度から増加した要因を分析すると、①電気のCO2排出係数の改善による「CO2排出原単位要因」で0.01t-CO2/世帯・年減少、②冬季の気温が低かったことによる「気候要因」で0.04t-CO2/世帯・年増加、③新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う生活の変化による「特殊要因」で0.18t-CO2/世帯・年増加、④省エネの進展や世帯構成等属性の変化による「トレンド要因」で0.05t-CO2/世帯・年減少と試算しています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749