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【失われる”情報の非対称性”=営業マン受難時代?】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.06.19いつもお世話になります。
今日も雨が降りそうで降りませんでした。不思議です。
畑に田んぼに水は足りているのでしょうか~~(^_^;)
<“マイソク”見るだけでいいのか~~!>
不動産業界で“マイソク”と呼ばれる資料があります。
取扱い物件の間取り、特徴、地図などが紙一枚にコンパクトにまとめられた資料を指します。
売買の時も賃貸の時も不動産仲介をする人はこの資料をもとにお客さんへ物件を勧めていきます。
ちなみに現在、マイソクというとこの資料自体をさすことが多いですが、本来は「毎日速報社」という会社名です。(今日まで私知らなかったです。)
昨日お会いした方が言っておられました。
「これまで業界で一般的に使用されてきた“マイソク”の情報量が今となっては不足している事態となってきている!」
具体的には件の会社ではこんな状況らしいのです。
不動産仲介会社で客付けをする営業マンはお客様と話す前にこのマイソクを見て一応物件情報を頭に入れるのだそうです。
でも今はインターネットがとても発達しましたので、物件購入を真剣に検討しているお客様はホームページ上で充実した情報を丹念に収集して熱心に勉強をされているそうなのです。
結果として、物件の説明を受けるお客様の方が営業マンより当該物件のことを良く知っている?!というおかしなことが起きてしまっているそうなのです!
営業マン受難の時代です!!
これまでは住宅を購入(賃貸)するお客様の持っている情報は、マイソク片手に不動産仲介をする百戦錬磨の営業マンと比べると圧倒的に少ない!という“情報の非対称性”がありました。
しかし!今はインターネットで瞬時に、タダ同然で商品、会社を比較検討できる時代になってしまいました。
将来を憂えた一営業マン町田は考えました。以下2つの対策を我々営業マンは打つ必要があるのではないでしょうか?
① 溢れる情報を整理して分かりやすく提供していきたいと思います。
② 正直かつ誠実に情報提供していることをお客様に理解してもらいたいと思います。
世界、日本のいろいろなところから木材を買ってきて、皆様へ提供させてもらっている篠原商店の私たちのできることを考えました。
「営業、工事、設計の皆様にもっとそれぞれの木材のメリット、デメリット、特徴、性能などを伝えていかないといけない!」
ということでぜひ皆様の会社で木材勉強会を企画していただけますと幸いです。
普段販売させていただいている木材のご説明を社員の方々へさせていただきます。
お問合せメールお待ちしております!
MAIL NOW: taka2taro@gmail.com
<バリアフリー工事。やるなら今でしょ!>
2013年1月から2014年3月までに、自己資金でバリアフリーリフォームを行った場合の減税枠を引き上げが決定されました。
最大控除額が15万円から20万円になります。
「やるなら今でしょ?」と、新たなリフォーム需要を見いだせるかもしれません。
また門型ラーメン物件は篠原商店へぜひご用命ください!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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