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<100均に学ぶ工務店?!>篠原商店からのお得な情報

2022.06.20

<100均に学ぶ工務店?!>

かつては住宅FC本部の会社の社長を務めておられた山本章三先生。

今はコンサルタントで活躍されています。

興味深い工務店さんの事例をお聞きしました。

当然成功事例。

 

私たちよく100均と呼ばれるお店に立ち寄ることがあると思います。

ダイソー、セリア、キャン★ドゥ、ワッツが4大「100均」ショップ。

なんと4社の売上合計は1兆円に迫る勢いなのだとか。

「なぜ100均に行くのか?」

100円玉握りしめて思わぬ出会いを求めてお店に入る人が多いと思います。

 

そんなところからヒントを得たのか「1,500万円ポッキリで建物を提供する工務店」が日本海側某地域で頑張っていると山本先生から聞いた不肖町田。

即座に疑問が沸々と沸いてきました。

「資材価格高騰の折1,500万円は無理でしょう!?」

山本先生からの回答はシンプル。

「簡単ですよ!面積をドンドン狭くしていっているんですよ。」

そうです。

面積、仕様を原材料費の変動に合わせて上下させます。

まさに100均の売り方!

100円という金額に合わせて袋の中の商品のボリュームをコントロールします。

住宅に適用したところがユニーク。

価格有りきで住宅を買う人が案外多いのだとか。

特に今の「給料伸び悩み物価高騰」の時代では特にそうかもしれません。

 

すごい工務店がありました!

詳細は山本章三先生にお尋ねください!

 

<骨太方針>

政府は6月7日、資産所得倍増プランなどを盛り込んだ2022年度の「経済財政運営と改革の基本方針」、いわゆる「骨太の方針」を閣議決定しました。

住宅関連では、ZEHの推進やIoT住宅の普及、空き家等の利活用などを掲げています。

住宅に関しては、「省エネルギー対策を含む規制的措置の強化や省エネ住宅の購入・改修支援を含めたZEH・ZEB20等の取組を推進する」ことを盛り込んでいます。

また、中長期的な社会資本整備との関連では、「質の高い住宅等の流通等を図るため、IoT住宅普及や不動産情報の活用等の取組を総合的に進める」ると、「空き家等の利活用や基本方針等に基づく所有者不明土地等対策を進め」ます。

そのほか、i-Construction の推進、建設産業の担い手の育成・確保、立地適正化の促進、人間中心のまちづくりなども盛り込んでいます。

 

 

 

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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