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【低層中規模建物木造化計画進行中!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.06.22
バーナンキさんの発言で米国株は下げましたが、日本株は踏ん張りました。
今回の上げ相場。ホンモノかもしれません!
<低層中規模建築物への取り組み>
木材利用促進法が2010年に施行されました。
それ以来耐火要求の無い低層の公共建築物については原則木造化となっています。
その余波で民間建築物も木造化が進んできています。
木造建物はさまざま優れている点があります。
●木造化で居住性が高くなります。
人間の情緒が安定します。
断熱・調質作用があります。
衝撃波を吸収します。
紫外線を吸収します。
●減価償却が短いです。
<店舗の場合>
木造 ==>22年
鉄骨造==>34年
もし木造、鉄骨共建物費用が1億円かかっていたとしましょう。
均等償却とした場合に、木造の場合460万円/年、鉄骨造の場合290万円/年を経費処理できます。
ということは木造は460万円―290万円=170万円多く、経費計上できると言えます。
一年で85万円の節税することが出来ます。(170万円×50%<=法人税その他。)
でかいです!
現在3階建以下で木造化が可能な建築物は2,400万m2/年あると言われています。
でもこのうち木造化された建物の延床面積は380万m2/年で15%しかありません。
今はまだかなりのボリュームがRC、鉄骨で建てられています。
今後は木造のこの市場がますます広がっていくことが考えられます。
ぜひ一緒にこのような建物をやっていきましょう。
お客様の一つのターゲットは意匠系設計事務所です。
お取引されている設計事務所へお声掛けしておくだけでいろいろな話が来ると思われます。
間口は広い方がよいのではないでしょうか?
ぜひそんな話がありましたら町田まで連絡をください!
中規模物件躯体加工OKの篠原商店と、構造計算OKのキダテ設計事務所で一緒に取り組みます。
また門型ラーメン物件は篠原商店へぜひご用命ください!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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