こんにちは！

バーナンキさんの発言で米国株は下げましたが、日本株は踏ん張りました。

今回のアベノミクス上げ相場。ホンモノかもしれません！

 

＜「未来の働き方を考えよう」という本に載っていた渡辺友子さん＞

「未来の働き方を考えようー人生は2回生きられるー」という本を読みました。

47歳になった私はこのサブタイトル「人生は2回生きられる」に惹かれました。

戦後間もない1947年、日本の平均寿命は男性50.6歳。女性53.9歳でした。

文字通り人生50年だったのです。

1963年に100歳以上の人は全国で153人しかいなかったそうです。

ところが2012年には5万人以上も100歳突破のおじいちゃん、おばあちゃんがいるそうです。

そして国立人口問題研究所は2050年にはなんと69万6000人の人が100歳以上になる！と予想しています。

私たちの人生はますます長くなっています。

であれば「長い人生のうちで40歳なんて中間地点にもなっていない。40歳、50歳で本当にやりたいことをやりなさい！」と著者は言います。

この本に出ていた一例の女性が渡辺友子さんでした。

 

専業主婦だった渡辺友子さんは５７歳で起業しました。

東京世田谷区にある【店舗】「マダムトモコ」は年配女性に大人気な衣料店です。

そして「マダムトモコ」はブランドにもなっており、インターネットで全国に販売をされています。

月に１０００万円は売っています。

http://www.madametomo.jp/html/newpage.html?code=8

旦那のお母さんが背中が曲がっていたそうですが、そんな姑でも背中が出ない特殊な服を考案しました。（特許も取得）

それが57歳の母親が80歳代の姑のお洒落のために30代の娘と一緒に起業のきっかけ！

素晴らしいと思います。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真をクリック！）

性別、年齢は起業の阻害要因ではありません。

 

毎日、夫や子供のために作ってきた料理のレイピをクックパッドに投稿し続け、それが大人気となって料理本を出版してしまった主婦もいます。

会社員の旦那より稼いでいるそうです。

 

「工事監督の経験がある！」

「設計が得意！」

「住宅デザインは誰にも負けない！」

こういった特技を基に熱意、誠意、創意の三意を持ってして工務店業界で独立することは今可能です。

そんな若い社長たちをたくさん見ています。

この本の通りアラフォー、アラフィフ（40歳～50歳代）でも十分可能だと思うのです。

ぜひそんな希望をもっておられる方はご連絡をください。

共に荒波を乗り越えていきましょう！

 

また門型ラーメン物件は篠原商店へぜひご用命ください！

 

町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯：　　　　090‐3430-6749

 

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