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<ローンが降りない!?>篠原商店からのお得な情報
2022.07.19<ローンが降りない!?>
よくよく打合せをしていると「あれ!この人独立したばかりの個人事業主?!」なんてしばらく後になって教えてもらうことがあります。
こうなると「銀行ローン通るかな~?!」と心配になってソワソワしだすのが私たち工務店。
自営業を最近スタートした人はたいていキャッシュ・資産を持っていないことが多いです。
でも中にはキャッシュ・資産は持っているけど銀行ローンが通らないという事例が稀にあります。
そんな時にはぜひ不動産担保ローンの活用を考慮したいところ。
以下のような事例を教えてもらいました。
お客様は独立したばかりの自営業者(45歳)。
お母さんが亡くなり相続資産を兄弟で分けたため自己資金が2,000万円ほどある状況。
自己資金の範囲内で新住居を探してました。
しばらくはなかなか条件に合う物件が見つからず。
予算を拡げて探したところ少し郊外で条件付き建築物件で3,000万円の物件が見つかり非常に気に入ってもらえました。
でも1,000万足りません。
銀行各行へローンの問い合わせるも開業したばかりであることから審査が進みそうな金融機関が無いことが判明。
そんな時に不動産担保ローン最大手A社に相談した工務店社長のBさん。
不動産の担保力、お客様の事業計画など審査を開始!
見事即融資可能とスピード回答!
諸費用を含めた1,200万円を長期ローンで引っ張ることに成功。
施主様は無事に希望物件の購入が叶いました。
同時に工務店様は建築受注に成功!
「良い住宅を建てる!」だけでは今や工務店経営は不可能。
手練手管を駆使してでもお客の夢をかなえるのが工務店。
ぜひ不動産担保ローンの上手な活用を行って参りましょう!
<空き家所有者意識調査>
(株)ジェクトワンが運営するアキサポ空き家総研は13日、「中部エリア空き家所有者に対する意識調査」結果を発表しました。すでに行なった東京都と近畿エリアとの比較分析も行いました。
所有している空き家の物件形態を尋ねると、「一軒家」が全体の8割以上84.2%を占め、東京都49.0%、近畿エリア79.0%と比較すると、中部エリアが最も「一軒家」の割合が高い結果となりました。
空き家を所有した経緯は「相続」が60.8%と最も高く、近畿エリア62.9%と同等に。一方、東京都内では、「相続」で空き家を所有した割合は33.1%と低くなっています。空き家の状態は、「10年以上」放置が46.9%で、東京都40.1%、近畿エリア41.6%と比較すると最も高い結果です。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749