SHINOHARA

SHINOHARA

BLOG

ブログ一覧

ARCHIVE

<新築そっくりさんの1棟単価推移!>篠原商店からのお得な情報

2022.09.01

<新築そっくりさんの1棟単価推移!>

街を歩いていると時々見かける「新築そっくりさん」の現場。

文字通りの職人芸。

ホント丁寧に解体がされているご様子。

ノウハウが半端ないです!

今日は最新のIR資料から1棟単価の推移をチェック!

 

資料6ぺージの(3)をご高覧ください。

新築そっくりさんの売上計上棟数と売上高に注目。

  • 2020年3月期   9,301棟  1,198億円
  • 2021年3月期   7,566棟   982億円
  • 2022年3月期   7,971棟  1,057億円

 

そこから割り出される1棟価格は以下。

  • 2020年3月期         1,288万円 
  • 2021年3月期         1,298万円
  • 2022年3月期         1,326万円

 

「そっくりさんは700万円以下の案件はやらないよ」とある人から聞いた話がありますが平均レンジは1,300万円近辺なのですね。

でもそれでほぼ新築の家に住めるのですからお得感は確かにあります。

 

材料費、職人手間が上がってきているからだと考えますが1棟あたりの販売価格は上昇傾向が顕著。

確かに頭がいい人たちがする商売は違います!

 

ネット上で公開されている情報から学べるところは積極的に学んでまいりましょう!

 

IR資料はこちらから!

https://www.sumitomo-rd.co.jp/uploads/8830FACT_SHEETS_Jun_2022.pdf

 

 

 

<大東建託さん。住み心地ランキング>

大東建託(株)は8月25日、2022年の「街の住みここち」と「住みたい街」ランキング(全国版)の結果を発表しました。

住みここち(自治体)トップは、前年に続き「愛知県長久手市」がトップ。

調査項目である「行政サービス」「生活利便性」「親しみやすさ」などを中心に、総合的に高い評価を得ました。2位は4年連続で東京都中央区、3位は2年連続で東京都文京区です。

住みたい街(自治体)は「福岡県福岡市」が3年連続のトップ。2位が「沖縄県那覇市」、3位が「神奈川県横浜市」と、前年と同じです。

都道府県別の結果では、住みここちランキングは1位「東京都」、2位「兵庫県」、3位「神奈川県」でした。住みたい街は1位「東京都」、2位「福岡県」、3位「神奈川県」です。

 

 

 

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

記事一覧へ戻る SHINOHARA GROUP SITE TOP

トップへ戻る トップへ戻る