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<円安で忙しい住宅会社さん>篠原商店からのお得な情報
2022.09.12<円安で忙しい住宅会社さん>
一機に円安が進み食料品、燃料品が上がってきている2022年秋の日本。
木材価格、建材価格も上がってきてしまっています。
アゲインストの嵐が吹きすさぶ今その”円安“を利用して逆に業績を伸ばしている住宅会社がありました!
以前ブログでご紹介しましたがある社長から不肖町田が教えてもらった通りで政治、経済環境の変化は富の移転を意味します。
誰かが貧すれば誰かが得してます。
円安が急速に進めば円で資産を持っている日本人は30%ほど世界の人に比べて貧乏になりますが反対に得をしてほくそ笑んでいる人がいるのです。
ということで今日ご紹介するのは得をしている人のほんの一部です。
北海道の小樽、ニセコ、富良野、タフト(札幌)の不動産会社さん、建設会社さんが前年同期と比べて40%強忙しいらしいのです。
不動産、建物の購入希望者はアメリカ、香港を主体にした海外勢投資家及び北海道の根強い海外のファン。
なにせちょっと前に比べて日本の不動産はドルベースで3割安。
これまで「買いたいな!」と思っていたけど「高いからちょっとな~」と躊躇していた人たちが続々手を挙げています。
これだけ食べ物がおいしく、治安もよく、スキーには最適のパウダースノーを有する地域は地球上に北海道を除きないのだとか。
戸建住宅もニョキニョキ建っています。
- 将来の地価上昇が見込める。
- 円安の揺れ戻しで円が高くなると為替差益が見込める。
- リスク分散。
など様々な理由で外国人が日本の有名観光地の不動産(建物)を買っています。
HOKKAIDOで商売はしていないかもしれません。
でもきっと何かあるはず。
商売の環境が変わって私たちも変化が求められている今。
恐れずに立ち向かっていきましょう!
<住まいの水害・地震災害リスク>
一条工務店は1日、「住まいの水害・地震災害リスクに関する意識調査」の結果を公表しました。
水害に関して「直近1年で備えを強化したか」との問いでは、約1割の人が直近1年で水害への備えを強化したことが分かりました。きっかけは「豪雨の増加」が約8割。次いで「洪水・氾濫の増加」「台風の増加」も6割以上でした。強化した点は、1位「食料・水の備蓄」、2位「ハザードマップの確認」、3位「防災グッズ・非常用持出袋の準備」です。
地震に関して「5年以内に大地震で自分が被災する可能性があると思うか」との問いでは、8割以上の人が被災するリスクを感じていました。「現在の住まいの耐震性能に不安はあるか」との問いでは、7割近くが耐震性能に不安を感じていることが明らかになりました。
「地震対策のために家を補強する」費用は、「100万円以上かけても良い」との回答は約45%。震度5強以上の経験者では約5割にのぼっています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749