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<最新米国住宅事情>篠原商店からのお得な情報
2022.11.08<最新米国住宅事情>
米国の住宅マーケット状況は木材価格のみならず世界のあらゆる経済指標に影響します。
住宅市場の規模がアメリカ全体の経済市場の中で大きな位置を占めている証拠。
つい最近小室圭さんがアメリカの弁護士試験に合格して年収が3倍の2,000万円にアップとのニュースが流れてきました。
「さすが小室さん!2,000万円ってすごい!」
というのが普通の人の感想。
でも片やニューヨークのコンドミニアムの家賃を聞いてこれまたびっくり。
中程度の物件でも月の家賃は3,930ドル(≒56万円)だそう。
年間で672万円!
それ考えるとアメリカの2,000万円って日本の1,000万円って肌感覚なのでは?と思ってしまいます。
マクドナルドの品物も同じ状況。
日本で買うビッグマックは370円。
でもアメリカだと845円。
お金持ちでないとアメリカ旅行はとてもできない時代に突入してしまいました。
一番いいのは給与の高いアメリカで現地採用されてリモート勤務契約をしてドルで受け取り、モノが極端に安く治安のいい日本で生活。
これがいいです。
身の回りでこんな生活実践している人っているのでしょうか?
日米金利差がますます開きそうな2022年の秋。
まだまだ物価格差も広がりそうです。
また日本の物価も当然上がてきてます。
住宅価格も急上昇中。
高くなっても建物をしっかり売っていく戦略が必要です。
頑張りましょう!
<フラット35>
(独)住宅金融支援機構は10月28日、2022年7~9月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表しました。
同期間のフラット35全体の申請戸数は1万7,673戸(前年同期比28.0%減)。
実績戸数1万3,854戸(22.0%減)、実績金額4,389億円(18.8%減)です。
借り換えを除いた申請戸数1万6,861戸(26.4%減)、実績戸数1万3,028戸(20.2%減)、実績金額4,209億円(17.3%減)。
「フラット35(買取型)」は申請戸数1万4,916戸(前年同期比29.7%減)。
実績戸数1万1,763戸(22.6%減)、実績金額3,795億円(19.3%減)。
「フラット35(保証型)」は申請戸数2,757戸(17.0%減)、実績戸数2,091戸(18.2%減)、実績金額594億円(15.9%減)となっています。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749