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<ブーム!町中華>篠原商店からのお得な情報
2022.11.10<ブーム!町中華>
“町中華”という言葉をご存じでしょうか?
我が家の近所にある安くて、おいしくて、ボリューム満点な大衆的なあの中華屋さんのことです。
“町中華飲み”が今ブームです。
理由は社会的な変化にありあました。
コロナでリモート勤務が広まりました。
結果「神田や新橋の飲み屋でひっかけて電車に揺られて家まで帰るのでなく家のそばで飲み会やろうぜ!」というのが本ブームのボトムライン。
都心に通うサラリーマンからすると会社の近所の飲み屋さんが関心の対象でしたが、家のそばの中華屋さんは“アウトオブ眼中”でした。
たまに食べる自宅での食事は当然一家団欒で食するものというのが一般的。
そこで俄然注目を浴びているのが町中華。
散歩、ジョギングが趣味という人が増えているのもブームの一端を担っていのでしょう。
近所の中華屋さんのメニューを一言でいうと「安心」とか「なつかさ」でしょう。
カレーライスだってインド人が作る本場のモノやお蕎麦屋さんが作る独特のモノとは明らかに違います。
「そう!そう!この味」という子供のころから食してきた懐かしの味です。
時短要請解除で真っ先に向かったのが近所の町中華という人も多いのだとか。
「町中華がブーム」と聞いて「町工務店」を連想してしまうのは職業柄の悲しい性。
ある意味近所の方から私たちの「〇〇工務店」の看板に眼を向けてもらうチャンスではないでしょうか?
「町のパン屋さん」「町の八百屋さん」も人気を盛り返しているとの記事を散見する今日この頃。
チャンス到来!(かもしれないです)
<不動産情報サイト>
不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)は10月27日、「不動産情報サイト利用者意識アンケート」の結果を発表しました。
不動産情報を調べる際に利用したものは、「スマートフォン」が93.0%、「PC」は33.9%となり、スマートフォンが圧倒的に多くなっています。
住まい探しのスタートから契約するまでにかかった期間、賃貸では「1週間~1ヵ月未満」40.6%、次いで「1〜3ヵ月未満」33.9%。
また、「当日~翌日」6.1%、「3日~1週間未満」11.1%と短期化の傾向が見られています。売買に関しては「1~3ヵ月」35.5%、「6ヵ月以上」26.4%。6ヵ月以上という回答の割合は直近5年で最も多く、こちらは長期化の傾向のようです。
非接触型の接客について聞くと、賃貸では「IT重説」43.5%で、売買では「オンライン接客」38.4%。一方、売買ではオンライン契約を「絶対に使いたくない」という回答が他の項目より突出して高く、売買契約については対面を希望するユーザーの様子がうかがえます。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749