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<大東建託さん(1878)絶好調です!>篠原商店からのお得な情報
2022.11.14<大東建託さん(1878)絶好調です!>
今年の夏には10,000円近辺をウロチョロしてた大東建託さんの株価。
でも今は15,000円を目指しています。
今年の夏に証券番号1878を買っていたら今頃は1.5倍になっていた計算。
凄いです。
半期を終えて今年の9月末の数字をチェック!
売上(6か月)は以下の感じです。
- 2021年9月度 7,815億円
- 2022年9月度 8,051億円
3%アップ!
利益は微減でしたが新設住宅工戸数が減少する中、逆に伸ばしているのはさすがです。
大東建託さんのスーパー営業マンさんたちのなせる業か!?
全ての事業で売上を伸ばしています。
特に今後の売上の数字に化けてくる受注高はどうでしょうか。
なんと38.1%増。(資料15ページ)
「大東建託さんは契約をするけどキャンセルがメッチャ多いだよね!」はよく聞くセリフ。
でも29ページを観ると今期その数字を大幅に下げつつあることが確認できます。
そして設計面での今後の取組が載っている36ページには注目!
- 長期優良住宅(耐震等級3)の標準化。
飯田HDさんは達成済ですが大東建託さんの建物も全棟、耐震等級3になっていく予定。
性能はハウスメーカーも工務店も同じ土俵の上で戦える舞台。
同じ土俵で同等以上に戦ってまいりましょう!
ぜひシノハラグループの設計部隊にこの面でお手伝いをさせてください。
価格面、サービス面でのご説明資料をお望みの方はメールで町田まで催促ください。
IR資料は以下より。
https://www.kentaku.co.jp/corporate/ir/kessan/aqehc4000006q3f9-att/aqehc4000007c63h.pdf
<住宅景況感>
(一社)住宅生産団体連合会は7日、2022年度第3回「経営者の住宅景況感調査」結果を発表しました。受注戸数・受注金額の直近3ヵ月間の実績ならびに向こう3ヵ月間の見通しを、前年同期比で調査、指数化しているもの。
22年度第2四半期(22年7~9月)の受注実績は、総受注戸数はマイナス82P(前期(同年4~6月)マイナス41P)、総受注金額はマイナス59P(マイナス5P)と、戸数は5期連続、金額は2期連続のマイナス。
戸建注文住宅は、受注戸数マイナス89P(マイナス54P)、受注金額マイナス77P(マイナス27P)と戸数・金額ともに4期連続のマイナス。戸建分譲住宅は、受注戸数マイナス75P(マイナス38P)、受注金額マイナス50ポイント(マイナス13P)と戸数・金額ともに5期連続のマイナス。
今後3ヵ月(22年10~12月)の予測は、総受注戸数マイナス27P、総受注金額マイナス18Pと、2期連続のマイナス見通しです。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749