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<ロボフレ社会!?>篠原商店からのお得な情報
2022.10.06<ロボフレ社会!?>
ロボフレという言葉がだんだんと身近になってきました。
“ロボットフレンドリー”が原語。
ロボットが活躍しやすい環境作りが肝要ということでオフィスや工場は設計面で今までと違った側面からアプローチされ始めています。
東急不動産は管理・運営する「東京ポートシティ竹芝オフィスタワー」(東京都港区)を対象にロボフレのレベル指標を用いた物理環境の評価を実施。
商業フロアやオフィス共用部で清掃、警備、配送ロボットを使用した実証を行うとのこと。
施設内におけるロボットの運用上の課題を整理して施設やロボット側だけではなく人側の対応も含めて提案・分析。
それぞれの視点から課題解決に向けた選択肢を示し施設の状況に応じて合理的にロボフレ化を実現する手法の開発を目指すのだそうです。
このことを知った時に戸建住宅に携わる町田はふと「きっと戸建住宅でも同じような設計思想が導入されていくに違いない!」と考えました。
今かなりのお宅でルンバを購入されています。
でも段差があったり障害物があったりするとルンバ君も上手に掃除をしてくれません。
いわんやドアが閉まっていたら他の部屋へ行って掃除なんてできません。
きっと一般住宅でも下のビデオにある通りオフィスやレストランですでに活躍済のようにロボットが活躍する時代がすぐそこにきているのでしょう。
お掃除だけでなくいろいろな家事がロボットにしてもらう時代になりました。
バリアフリー、屋内ドアの工夫、ホームエレベーターなど近い将来の家は今の家とは違った趣がロボットの導入のゆえもたらされてくることと想像します。
明るい将来の話はホント楽しいです!
<既存住宅販売量指数>
国土交通省は9月30日、2022年6月分(4~6月)の既存住宅販売量指数を発表しました。10年の平均を100として指数化。数値は季節調整値。
同月の戸建住宅・マンションを合計した指数は113.9(前月比1.0%増)となりました。床面積30平方メートル未満のマンションを除いた場合は105.3(0.0%)。
戸建住宅は110.9(0.6%増)、マンションは119.6(1.7%増)、30平方メートル未満を除くマンションは100.6(0.5%減)でした。
都市圏別では、南関東圏が119.1(2.8%増)、名古屋圏が117.7(5.9%増)、京阪神圏が112.1(1.7%増)です。
体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!
キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。
町田隆浩
090-3430-6749