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<再建築不可物件売却への道のり>篠原商店からのお得な情報

2022.10.17

<再建築不可物件売却への道のり>

接道義務を満たしていない、法改正により既存不適格になったなどの理由で再建築不可となっている建物って結構都市部にありますよね。

所有者の高齢化等により売却される事例が多く見られようになってきました。

今回はそんなアゲインストの状況でも上手に売却をされた事例をご紹介。

 

開口敷延1.8Mの再建不可物件。

持ち主さんの売却希望価格は1,500万円

そこでまずネットで調べた持ち主様は「再建不可専門買い取り業者」へ問い合わせ。

提示された価格は希望価格とは程遠い1,000万円。

がっかり。

そこで「隣の土地は倍でも買え!」のことわざを想い出しお隣さんの老夫婦へ買取打診。

70代の年金受給者のお隣さん。

「今の土地の資産価値が大幅に上がるのでぜひ買いたい!」との回答。

ただしキャッシュがない。

ローンが組めればということで銀行へ打診。

ご想像の通り収入面、年齢面で取り扱ってくれる金融機関は無。

 

そんな時に救いの手を出し述べたのが不動産担保ローンの某社。

不動産担保ローンはとにかく不動産価値を最大限に評価する貸出方法を取ります。

完済時の年齢制限なんてありません。

70代ですが長期ローンを組むことに成功。

現在の老夫婦のご自宅と再建不可の購入物件の両方に担保設定。

無事に1,500万円で売却成功!

 

後日談です。

本取引の2年後にたまたま駅近で病院近のバリアフリーのマンションが売りにでているのを発見。

価値の大幅アップした土地を売却しマンション購入・転居に成功。

 

みんなハッピーになる不動産担保ローン。

上手に使いましょう!

 

本案件に関わる詳細は町田のメールまで!

 

 

<空飛ぶクルマ>

世界中で「空飛ぶクルマ」実用化への動きが加速している近年。しかし、次世代モビリティの実用化にはさまざまな課題があり、とくに日本では法規制や安全確保などハードルが高いといいます。

そこで三重県志摩市に拠点を置く株式会社Blank marketing & management(以下、BMM)は、エアモビリティチャーターアプリ「AIRC」を2022年12月にリリースすると発表。ユーザー獲得をおこないながら環境整備に取り組みます。

「AIRC」は、タクシー配車アプリ「GO」「Uber」のようにスマートフォンからヘリコプターを呼ぶことができるアプリ。個人情報とクレジットカード登録だけで会員登録が完了します。

AIRCでは現在地から近くのヘリポートを案内し、利用者が行きたい場所と時間、人数を選び簡単にヘリをチャーターすることが可能。

たとえば、東京から箱根まで電車で1時間半かかるところを35分程で移動するといったことができるようです。価格は1人当たり3万円からを予定しており、インバウンドや富裕層、ビジネスの移動への活用を想定しています。

三重県では車社会の進展による公共交通の衰退に伴い、交通が不便な地域や駅やバス停などがない地域が散在しているといいます。

加えて、鉄道駅と各観光スポットを結ぶ二次交通の利便性が悪いことが、観光振興上の課題になっていることを受け、BMMはAIRCを今年の12月にリリースすることを発表していました。

 

 

 

 

体育館、保育園、病院、老人ホームなど大型特殊木造物件のプレカットの篠原商店をよろしく!

キダテ設計事務所でホームインスペクションを今活発にさせていただいております。

 

町田隆浩

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

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