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【飯田グループホールディングス設立 おめでとうございます!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.07.02こんにちは!
今週後半は暑い日が続きます。
夏本番間近です。
<飯田グループホールディングス誕生!>
6月27日飯田グループの6社が正式に共同持株会社設立、経営統合に合意、文書締結をしました。
11月1日から東京証券取引所にて「飯田グループホールディングス」という銘柄が取引可能となります。
一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの6社が一つのホールディング会社の下に集結することになりました。
この6社統合で供給できるボリュームはと言えば、
戸建分譲戸数―>約3万戸。
マンション=>約2,000戸。
注文住宅=>約2,500戸。
オバケ企業です!
それでもこんなことを言います。
「これまでの“つぶしあい”から脱却して利益を安定化させて、ハウスメーカーやデベロッパーと競争するステージに移る。」
”もう十分に競争しているのでは???? むしろ凌駕している部分があるのではないか?!”と思ってしまうのは私だけでしょうか?
飯田一男会長が陣取る本丸、一建設は篠原商店の位置する練馬区に存在します。
何度かプレカットでのお手伝いをさせてもらったことはありましたが、今はございません。
近くて、遠い会社です。
でも飯田一男会長は超ド級の経営者だとつくづく感じてしまいます。
大手ハウスメーカーの粗利益率が総じて、22%から25%であるのに対して、飯田グループのそれは、15%から18%の間です。
でも!
テレビや雑誌の広告など打たず、直接の営業マンもいないので販売管理費が滅茶苦茶低く抑えることが出来ています。
飯田グループが営業利益段階で売上の10%前後残せるのに対して、大手ハウスメーカーは2%からせいぜい4%です。
販売は委託業者に3%の手数料で任せてしまいます。
土地と建物の価格で2,300万円なら、約70万円の収入を委託業者は得ることができます。
よく考えられたシステムです。
やはり「仕組みを作った人が勝ち!」ということです。
こんな本もありました。
(絵をクリックお願いします!)
ガラガラ音を立てて既存の仕組みが崩れ落ちて、新しいルールでビジネスを始めなくてはならない時代が来ました。
今こそ、柔軟な頭で次の時代の「仕組み」を考えましょう!
そして篠原商店、キダテ設計がご一緒できることを心よりお望み申し上げます。
<木材利用ポイントでの隠し玉!>
去る4月15日、林野庁の発表によりますと木造住宅の新築工事着手の「木材利用ポイント」の含まれる範囲は、工事請負契約の締結に加え、根切り工事または、基礎くい打ち工事に着手した時点も含まれます。
地松を使用すると良いと思います!
これを知っていると規定の立米数に達するか微妙な時に使える隠し玉に出来るのではないでしょうか?
また古民家等で利用されているリフォーム用門型ラーメン物件は篠原商店へぜひご用命ください!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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