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【耐震等級3が信頼の切り札!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.08.13

こんにちは! 

 

温度計の水銀が先端から飛び出しそうな今日このごろです。

現場の大工さん。本当にお疲れ様です!

 

 

<耐震等級3でいきましょう!>

以下金物協議会の前田会長がおっしゃったことです。

 

平成20年のプレカット工場の実態調査によると全国には800のプレカット工場がありました。(現在は推定650工場)

これらプレカット工場で構造設計に携わっている建築技術者つまりCAD入力者は約2,000人いると推測されています。そのうち80%以上は無資格者(建築士の資格無)です。

木造住宅の84%の加工をプレカット工場が担っているにも拘わらず、構造計画から確認申請までの設計段階において大工、工務店の指示で約30%が耐震設計不適合であることが分かりました。

 

流通している構造材の20%がJAS農林規格材でありますが、プレカット加工された部材はJAS認定されていません!

住宅構造部材としての品質基準が無い状況です。

 

前田課長はこれらの点を非常に憂慮されております。

 

加えてこれらの事実を一般のお施主様は知りません。

 

木造住宅への信頼を失いかねない大きな2つの問題であると言えます。

 

ではどのようにこれらをクリアしていくことが出来るでしょうか?

 

篠原商店は提案します。

 

強度、等級が保証された材料を使いましょう!

そしてCADを使って国の定めた耐震等級3をクリアする構造躯体にしましょう!

 

篠原商店はLIXILと組んでSSバリューという商品で耐震等級3を保証する素人でも分かりやすい商品を持っています!

 

またキダテ設計ではその他建物に付加価値を加えられる商品をたくさん持っています!

ぜひお問合せください。

顧客様より高い信頼を得られるはずです。

 

紹介をしてもらえ最終的には私たちへ繁栄をもたらしてくれることでしょう。

まっとうなやり方がいつの時代でも一番です。

 

<「中古住宅業界」は動き始めました!>

2010年6月に「中古住宅の流通市場、リフォーム市場の環境整備」について、政府が打ち出した「新成長戦略」の中で掲げられ、2012年6月には「不動産流通市場活性化フォーラム」の提言が発表されました。

提言の目的は、流通を取り扱う不動産市場の不透明性や、中古住宅の性能・品質のわかりにくさを打破しようとするものです。

「中古住宅は心配」と考える風潮は過去のものになりつつあるようです。

 

 

 

ぜひこれからも木造住宅をよろしくお願いします。
そしてプレカットは篠原商店で!

 

また古民家等で利用されているリフォーム用門型ラーメン物件は篠原商店へぜひご用命ください!

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯:    090‐3430-6749

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