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【こんな太陽光パネルは危ない!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.08.02こんにちは!
最近は夜もエアコン、扇風機が無くても寝られるくらい過ごしやすいですね。
体調管理にはお気を付けくださいませ。
<太陽光パネル ピンキリです。>
ソフトバンクが2013年度好決算発表をしました。
この件については先般本ブログでも書かせていただきましたが、なんと1兆円の利益を叩きだしました!
そしてそのうち900億円はメガソーラー発電所を運営する子会社のSBエネジーが稼いでいます。
お金儲けの天才である孫正義さんが着手するほど太陽光発電所運営はまず儲かるビジネスモデルです。
ただ「夏の暑い時期には発電効率が落ちるんだよ。」と聞いたことがあるかもしれません。
確かにパネルの表面温度が30度以上になると性能が落ちてきます。
新鮮な発見でした。
最近聞いた事実でぜひお伝えしたいと思ったことは、「PID現象」です。
ヨーロッパにおいては日本より3年、4年早く太陽パネルが急激に普及しだしましたが、ドイツやフランスでは「PID現象」という急激にパネルの出力を低下する現象が社会問題化しているようなのです。
沿岸地域で頻発しているようです。
10KW以上の発電量で産業用発電所を運営している方は7年から8年で投資額全額回収をして、その後利益を上げていく事業モデルを描いています。
でももし4年ほどで電力発電量が目論見の5%ほどにまでPID現象のせいで低下したとすると(95%出力ダウン)、安定しているとみられていた事業モデルが脆くも崩れ去ります。
研究で明らかになってきていますが、太陽光電池モジュールによる水蒸気の侵入とモジュール特性に因果関係があるとのことです。
結晶系モジュールが水蒸気の侵入で発生する酢酸によってダメージを受けるとのこと。
特に中国メーカーでこの現象が生じやすいとのことです。
また優秀なパネルのシリコンの純度は99.999999999%なのだそうです。
小数点以下の9の数が9個あるので、「ナインナイン」と業界用語で呼ばれています。
劣化率が非常に低いそうです。
対して、99.999999%の「シックスナイン」というシリコン純度のパネルがあるのですが、これは絶対に屋根に載せてはいけない材料だそうです。
太陽光パネルは奥が深いです。
ただ投資額が大きいだけに、目先の安さと1,2年目の性能に目がくらんでいったん屋根に設置してしまうと後でトンデモない目に遭うことはヨーロッパの方々がすでに経験していることです。
信頼のいけるパネルメーカーはどこなのでしょうか?
ナショナルブランドメーカーでは必ずしもないようです。
もし「本物の太陽パネルをどこメーカーのものか?」をお知りになりたい方は町田まで「資料送れ!」とメールにて催促してください。
すぐにご郵送申し上げます。
MAIL ME NOW *taka2taro@gmail.com
構造計算、長期優良住宅申請、ホームインスペクター(中古住宅診断士)のキダテ設計をよろしくお願いします。
プレカットのご用命は篠原商店へお願いします。
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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