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【大工・職人不足 】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.08.07こんにちは!
夏本番という感じです。
ムシムシしてますね。
体調管理にはお気を付けくださいませ。
<大工さんがいません!>
これまで何度も大工、基礎職人が足りません!と書いてきました。
サイディング屋、屋根屋も足りないようです。
それを反映して当社では当初お客様より伺っていた上棟予定日が次々と先へと延びていっています。
プレカット同業者が言っていました。
「職人が足りないんでうちの工場はパンクしないで済んでいるよ。もし建てたい時に好きなだけ、どこのお客様も上棟できてしまったらうちではこなせないだろう。」だそうです。
おかしな論理ですが、分からなくもありません。
アベノミクスで謳ってますが、「最終的には賃金アップによる需要の底上げ」です。
住宅着工アップ=>職人不足=>職人賃金アップ=>500万人(職人)購買力アップ=>需要底上げ
東北の現場だけでなく、全国で職人手間代アップが起きているようです。
ということはアベノミクスがこと建設職人業界はうまい具合に起きているということでしょうか?
個人的にはアベノミクスが日本再生最後のチャンスと考えているので成功してほしいと願っています。
年内には「無理をしてでもなんとか上棟する!」というお客様が増えそうで、今からしっかり対処法を考えておきます。
お早目のご注文をお待ちしております!
<二世帯住宅増えているようです!>
大成建設ハウジング(株)が「住まいに関する意識調査」を実施し、結果が公表されました。
調査は6月26~28日に実施され、対象となったのは全国の東日本大震災以降(2011年3月11日以降)に結婚した20~69歳の男女、現在住宅の購入を検討している人。有効回答数は300としています。
調査の結果では震災後をきっかけに二世帯同居を意識するようになった人は42%。
また、二世帯住宅を考慮するようになった人は42.4%となっています。
「絆」「家族」が震災後キーワードになりました。
住宅業界のトレンドにも大きな影響を及ぼしています。
構造計算、長期優良住宅申請、ホームインスペクター(中古住宅診断士)のキダテ設計をよろしくお願いします。
プレカットのご用命は篠原商店へお願いします。
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯: 090‐3430-6749
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