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【異業種から住宅産業へ!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.08.24こんにちは!
この夏の夕立は稲妻を伴っていて怖いですね~~。
突然の大雨にはお気を付けくださいませ。
<レオハウス快進撃です!>
関東にも徐々に店舗数を増やしてきているレオハウスです。
今日は誰でも見られるインターネットのIR情報から考察してみたいと思います。
レオハウスというのはブランド名で、実際は株式会社ナックの事業部門の一つというのは有名な話です。
ナックは東京証券取引所一部銘柄の上場会社(9788)で先週末の株価は1,631円でした。
2013年3月期における成績はというと、とても素晴らしい数字でした。
売上高 726億円(昨年対比13%アップ)
経常利益 45億円(昨年対比29%アップ)
当期純利益 25億円(昨年対比45%アップ)
ナックの収益源は主に4つです。
●水宅配事業。(売上高132億円)
●ダスキン事業。(売上高119億円)
●建築コンサルティング事業。(売上高45億円)
●住宅事業。(レオハウス)(売上高430億円)
売上ベースから見て住宅事業は全体の6割を占めています。
利益ベースでも5割です。
よく篠原社長が言います。
「ナックの西山社長は凄い人だ。(一番最初のダスキン事業を指して)何百円の積み重ねで新宿センタービルに入ってしまったのだから、、。」
同感です。
プレカットのように1棟で150万円、200万円の売上が立つ商売であれば、何十億円という売上は比較的容易かと考えます。
でも一軒一軒丹念に戸別訪問をして月に何百円を集金して回収するのはとても大変な事業だと想像します。
素晴らしいです。
しかし今やIR資料から窺える売上、利益は、単価の大きい住宅部門が大きく貢献していることが顕著に伺えます。
タマホームと一緒に成長して、今は全然別の会社になったナックのレオハウス。
この短い年月の間のミラクルな急成長です。
明日はレオハウスの興味深い数字をご紹介します。
IR資料は以下を参照。
http://www.nacoo.com/pimages/ir_2013_stm_c.pdf
<職人不足深刻です。>
現在の建設業の人材は、60歳以上が全体の18%を占めている状態です。
建設業の人材不足を改善するため、国土交通省・厚生労働省が連携して「当面の建設人材不足対策」のとりまとめをしています。
以下をご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo14_hh_000368.html
当社のキダテ設計は今ホームインスペクションに力を入れております。
構造計算、長期優良住宅申請、ホームインスペクター(中古住宅診断士)のキダテ設計をよろしくお願いします。
http://kidate.co.jp/home-inspection/
プレカットのご用命は篠原商店へお願いします。
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749
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