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【知っているだけでこんなにお得!贈与税非課税枠拡大作戦】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.09.12こんにちは!
もう9月ですね。
朝晩は涼しくなってまいりました。
<耐震等級3にすると得します!>
「住宅取得等資金の贈与非課税の特例」をご存知だと思います。
これは武器になります。
しかも時限立法で、平成26年12月31日までの贈与に適用です。
ただし引渡しは平成27年3月15日までに終えていないといけません。(請負った工務店には引渡しが決まっているという点でデンジャラスな条件ですね~。)
親から資金援助をしてもらい新築、リフォームをした場合に贈与税の非課税枠が拡大されます。
通常は年間110万円を超えた額を親から贈与された時には,110万円を超える金額の最低で10%、最大で50%もの税金を払わないといけません。
でも!親が子供に耐震等級3の住宅を作ってあげると1,200万円まで贈与税が非課税になります!
(来年は1,000万円に縮小)
耐震も免震もなく、省エネ等級もつかない建物だと700万円のみが非課税枠です。
国がいかに耐震、省エネに力を入れているかの証拠です。
現行の相続税非課税枠は(5,000万円+法定相続人の数X1,000万円)という計算で算出されています。
つまり奥様1人、子供3人いるとすると9,000万円までは相続税ゼロでしたので、お金持ちにしか相続税はかかりませんでした。
一般ピープルの私たちは相続税も贈与税もあまり考慮しなくて良かったです。
でも平成27年からはこれが(3,000万円+法定相続人の数X600万円)に相続税の非課税のラインが下げられてしまいます。
3,000万円というとサラリーマンで勤め上げた裕福な団塊の世代の人たちですとかなりの方が対象になるのではないでしょうかぁ。
であれば賢い方法で子供に財産を引き継ぎたいものです。
このあたりを上手に説明をしてあげることによりお客様から信頼を勝ち得ることに成功しましょう。
そしてどうせなら耐震等級3の住宅を篠原商店&キダテ設計でお手伝いさせていただき、子孫に美田を残してもらいましょう!
この件に関する冊子を送れます。
ご希望者は町田までメールにて「平成25年度版 家づくり優遇制度ガイドおくれ!」と書いて送信ボタンを押してください!
残りわずかなのでお早目に!
*上記文章はかなりハショって書いております。詳しくは税理士等へご相談ください。
<古民家を保存しよう!>
YOMIURI ONLINE(読売新聞)は『古民家 保存に鑑定を』という記事を載せています。
「古民家鑑定」とは、築50年以上の古民家を鑑定し、保存や活用策を提案するというもの。
この「古民家鑑定」を、一般社団法人・古民家再生協会山梨(韮崎市)は3月から事業を始めていますが、認知度が低いとのことで実績は4棟のみとなっているのが現状のようです。
古民家は山梨県内に約4万棟。同協会では「古民家には先人の知恵と伝統工法が詰まっている。日本の住文化を継承するため、安易に解体せず、鑑定を受けてほしい」と呼びかけています。
古民家の特徴について同協会は、『古民家と呼ばれる古い木造民家には筋交いや金物がほとんど使われておらず、一般的に軒が深く、風通しも良いため、夏場は涼しく過ごせる。さらに、使用されているヒノキなどの古材は、伐採してから最低でも100年は強度を増し続ける』と説明しています。
古民家再生に篠原商店のマイティフレームを活用する自治体が増えています。
100年を超える家歴の木造建物にはぜひリフォーム用門型ラーメンをご活用ください。
キダテ設計は既存木造住宅インスペクションを強力に推進しています。
中古住宅流通で何から手を付けたら良いか迷っている貴兄はぜひご相談ください!
http://kidate.co.jp/home-inspection/
プレカットは篠原商店へ!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749
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