こんにちは！

 

奥歯が痛いです！

血が出てたり、包帯してたりすると皆が同情してくれますが、歯の痛みは見えないので当人は悲しいです。

＜ゼロエネ住宅へソッコウ対応！＞

2030年には全ての住宅のネット・ゼロ・エネルギー化を国は目指しています。

家が消費するエネルギーをプラスマイナスゼロにしたいというのです。

 

当然人が住んでいるわけですから、電気、ガスなどを使いエネルギーを消費します。

でもここで２つの手段を使ってエネルギーゼロを目指します。

 

1つ目は断熱性能向上、設備性能を向上させてエネルギーを使用量を減らす努力をします。

2つ目はソーラーパネル等の再生可能エネルギーを活用して創エネをする努力をします。

 

これで今一般の住宅が消費していると言われている80ギガジュールをどれだけ減らしてゼロに近づけるかをハウスメーカー、工務店が競うように国は奨励しているのです。

 

自動車を最近購入された人はいらっしゃらないでしょうか？

 

カーナビゲーターにはこんな比較表が出ていました！

http://www.imanorikun.jp/lineup/efficient_ranking.html

 

カーセンサーにもこんなのが！

http://www.carsensor.net/nenpi/

 

自動車はリッターあたりの燃費で比較されます。

昔はこんなのありませんでした。

でも国が各メーカー共通のものさしを作ったので消費者はいとも簡単に比較表から検討することができるようになりました。

住宅においては年間のエネルギー消費量をギガジュールという単位で比較が行われるようになります。

お施主さんが「おたくの住宅は何ギガジュールですか？」と普通に尋ねる日がもうすぐ来るのです。

またネットで「練馬区　工務店比較　ギガジュール」とググれば、1位から50位くらいまでどこの工務店の建てる家のエネルギー消費量が優れているかがクリック一発で分かる時代が来ようとしています。

 

人口爆発、エネルギー危機ぼっ発などによりゼロエネ住宅推進はますます加速することは確実です。

ガソリンがリッター80円で買えた時代は終わりました。

工務店の私たちは今からそんな時代に備えましょう！

キダテ設計事務所は御社独自のゼロエネ住宅企画作成のお手伝いをさせていただきます！

また積極的に国の推進事業、支援事業も利用していきましょう。

国はこちら方面にジャブジャブお金をつぎ込んでいます。

 

＜ LIXIL、シャープと資本業務提携＞

財経新聞は「LIXILは18日、業務提携関係にあるシャープとその関係を更に強化するため、新たに業務提携契約を締結し、これをより確実で迅速に推進するためにシャープの行う第三者割当による新株式の発行に応じ、約50億円を出資すると発表した。」と伝えています。

　LIXILとシャープは、2011年8月に建材と電材を融合させた製品などの企画を担う合弁会社「エコ・ライフ・ソリューション株式会社」を設立。2012年4月に屋根一体型の太陽光発電システム「ソーラールーフ」を発売。

これは初の共同開発商品となり、他社にないデザイン性・施工性が高評価を得て好調とのこと。さらに、2013年4月には住宅のエネルギーを「見える化」にした、HEMS「みるる」を発売しています。

今回、新たに業務提携契約を締結した目的は、両社の関係を更に深め、建材と電材を融合した商品力をさらに強化するということ。この業務提携契約に基づき、両社の技術・ノウハウを活用した新製品製品などの企画・開発を進め、「新たな顧客価値を創造できる商品を提供していく。」ということです。

 

これもゼロエネ化対応戦略の一環です。

乗り遅れることのないようにしましょう！

                                  

既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。

プレカットは篠原商店で！

 

 

町田

メール：　　　taka2taro@gmail.com

携帯電話：　　090-3430-6749

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