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【大家さんを守る耐震等級3!積水シャーメゾン】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2013.10.30

               こんにちは!

夕方暗くなるのがメッキリ早くなりました。

<賃貸物件こそ耐震等級3を!>

篠原商店にお世話になって17年が過ぎようとしています。

入社したての頃はアパートや家作をたくさん受注していました。

地場の工務店さんたちが地主さんや不動産屋さんに頼まれて建てていました。

 

でも今は大東建託レオパレスなど大手に軒並み取られてしまっているようで当社のようなプレカット工場には以前のようには廻ってきません。

 

賃貸管理までしてあげたり、賃料保証までセットだったり、入居者向けサービス拡充だったりますます大手は進化をしています。

 

そして先月から積水ハウスが賃貸物件の建物において更に上の差別化戦略を取り始めました。

 

耐震等級3の標準化です!

 

実は来年7月以降の地震保険料は大幅増額になります。

同時に耐震等級3の割引率は30%から50%になるのです。(メリット大!)

 

つまり国は「建物の耐震性能3にあげなさい!そうすれば地震保険は安くしますよ!(耐震性能2以下と比べて)」と誘導しているのです。

 

地震保険金額を4,500万円と仮定すると、30年分の保険料は約245万円になりますが、耐震等級3の割引きを適用すると、約136万円に減額されます。

 

加えて大家さんの良心にも訴えるところがあると想像します。(積水の営業マンも話しているかも~~?)

「大地震が来て隣地のアパートはビクともしなかったのに、自分のところは倒壊してしまった。店子さんがケガをされたり、下手すると亡くなったりされてしまう。心配ですよね~~。」

こんな悲惨なリスクを少しでも回避しておこうとする意識が働くと思うのです。

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自分の家も所有しているアパートも耐震等級3!

これが地震国日本で生活してる私たちに当たり前となる日は近いです。

 

<ご提案です!>

心配するよりはるかに安く耐震等級3の建物を造れます!

ぜひ一度プランチェックをさせてください。

耐震等級3にグレードアップしたときの費用を算出します。

お施主様は喜びます。

 

お客様の命を守りましょう!

 

まずは町田までご連絡をお待ちしております。

 

<お墨付き住宅で安心>

日経トレンディネットからの記事です。

国土交通省は6月、住宅の劣化状態や不具合の有無、改修すべき箇所などを見極める住宅診断する「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を策定しました。

このガイドラインでは、中古住宅売買時の利用を前提とした基礎的なインスペクションについて、検査方法やサービス提供の留意事項などの指針が示されています。

この目的は「中古住宅の品質や性能に対する消費者の不安を低減し、住宅流通の活性化を支援する」ことにあります。

「日本の戸建て住宅は従来、築20~25年で建物としての価値はゼロと見なされてきた。しかし、住宅市場の軸足が新築から中古へと徐々に移る今後は、『中古住宅にもしっかりと価値を認め、家庭や個人の資産として適正に評価する姿勢が必要になる』と、住宅検査会社、さくら事務所の会長の言葉を紹介しています。

 

「実際、ここ20~30年の間に建った戸建て住宅の建物としての耐用年数は、大半が50年程度は十分にあり、適切にメンテナンスを続ければさらに長持ちする、との意見が業界では一般的」となっています。 「戸建て住宅の購入を考えるとまずは新築に目が向きがちだが、中古住宅でも建物として優れた物件は少なく」ありません。

記事では「基礎や骨組みなどの構造躯体に問題がないなら、内装をリフォームすれば新築と変わらない住み心地を得られる。土地・建物代にリフォーム費用を足しても、新築を買うより安く済むことも多い。中古住宅も視野に入れると、物件の選択肢は大きく増えるはずだ。」としています。

既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。これは使えます。

 

非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で!

 

町田

メール:   taka2taro@gmail.com

携帯電話:  090-3430-6749

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