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【LIXIL世界売上第7位!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2013.11.01こんにちは!
夕方暗くなるのがメッキリ早くなりました。
<LIXIL世界的存在感です!>
以前LIXILの元会長の故潮田健次郎さんの自伝「熱意力闘」をご紹介したことがありました。
LIXILさんとは当社は非常に懇意にさせていただいております。
今も様々な部署の社員さんからご指導いただいておりますが、潮田イズムを随所に感じます。
特に”協働の理念”と呼び取引業者を指導し共に成長していく戦略は素晴らしいと思います。
そのLIXILですが、世界的に見ても7位という立派な日の丸建材メーカーであることを示す順位表を眼にしました。
以下世界の建材・住宅設備機器業界売上高ランキングです。
1位 サンゴバン(フランス) 570億ドル
2位 CRH(アイルランド) 246億ドル
3位 ホルシム(スイス) 235億ドル
4位 ウーズレー(スイス) 210億ドル
5位 ラファ‐ジュ(フランス) 209億ドル
6位 ハイデルベルグセメント(ドイツ)180億ドル
7位 LIXIL(日本) 156億ドル
8位 セメックス(メキシコ) 153億ドル
9位 旭硝子(日本) 149億ドル
10位 ダイキン工業(日本) 147億ドル
1位のサンゴバンは子会社の断熱材のマグを有していると言うと思い浮かぶのではないでしょうか?
1,000を超える子会社を抱えていて17万人以上の従業員を世界中に配しているそうです。
オバケ建材メーカーです。
でもそんなスーパー建材メーカーと伍しているのがLIXILです。
一度しか直接拝見できていません。
その故潮田会長が、街の建具屋であった妙見屋からスタートした事業が今や世界のLIXILとなっているなんて、同じ日本人として胸がすーっとする思いになります。
「熱意力闘」は住宅業界にいる人は絶対読むべきです。
(本の写真をクリックお願いします。)
有名なコンサルタントである船井幸雄から聴いた言葉です。
「ツイテいる人についていきなさい。ツイテいる会社についていきなさい。」
同感です。
LIXILはツイテいくべき会社だと考える今日この頃です。
<中古住宅販売の動向>
さまざまなビジネス情報を発信する『TV Tokyoワールドビジネスサテライト(10/22)』
では『広がるか?中古住宅』と題して最近の中古住宅販売にスポットをあてています。
その内容は、大手住宅メーカーの活発な動きを報じています。
「野村不動産アーバンネットが展開する『野村の仲介+(プラス)』。消費増税を前に、消費税の対象外となる個人間の住宅売買が活性化することを睨んだ展開です。』
「ミサワホームなど住宅メーカー10社も中古住宅の資産価値を正当に評価する取り組みとして『スムストック』という査定評価に力を入れています。」
中古住宅の販売の今後について、「販売が住宅メーカーになるため消費税の課税対象ですが割安な建物価格で消費税増税後も販売は増えると見込んでいます。」と結んでいます。
既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。これは使えます。
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749
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