こんにちは！

 

年が明けて早10日が過ぎようとしています。

慌ただしい毎日です。

＜お金を持っている人は誰か？＞

日本の個人が持つ金融資産総額は1,500兆円と言われています。

日本の国家予算一般会計で100兆円ということですから、国家予算の15倍を個人が有しています。

そして1,500兆円の60％を高齢者が保有していると言われ、９００兆円が今何に使われるかに関心が集まっています。

人間の生活に必須の衣食住ですが、歳を採れば食も細くなりますし、着るモノものもそんなに要らなくなります。

でも住まいは若い時と同じように住まうことはできなくなるのでリフォームや住み替えなどを考えるようになると思うのです。

住宅業界にいる人間は900兆円に案外近いところに位置しているのではないでしょうか？

高齢者の個人資産だけではありません。

日本政策金融公庫の平成25年度上期の介護・福祉向け融資実績は、2,389件（前年同期比115％）、218億円（同112.9％）となっています。

件数、金額とも5期連続で増加です。

5年前との比較では件数で2.4倍！金額では3.2倍！にもなっています。

国も高齢者関係にはお金をジャブジャブだしています。

 

高齢者が住まいの面で困っている点はなんでしょうか？

 

●バリアフリーでない。

●商業施設が近くにない。

●病院が近くにない。

 ●寂しい。

 

悩み、困りごとを解決するのがビジネスの基本です。

 

住宅X困りごと解決＝感謝される工務店！

という公式が成り立つと考えます。

 

●サービス付き高齢者住宅を積極的に建設している工務店さんがいます。（運営を始めてしまったところも知っています！）

●温暖な海のそばに引退された高齢者向けの戸建住宅（平屋）を建てて分譲されている工務店を知っています。

●寂しがり屋の老人の方に積極的に二世帯住宅を薦めている工務店を知っています。

●配偶者を失くされた方にペットを飼いやすい住宅へのリフォームを薦めている工務店を知っています。

 

皆さんいろいろ知恵を絞っています。

莫大な資産が実は近いところにあります！

 

既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。最近激増です！
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で！ 町田
メール：　　　taka2taro@gmail.com 携帯電話：　　090-3430-6749

 

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