こんにちは！

 

年が明けて早半月が過ぎようとしています。

慌ただしい毎日です。

＜各種セミナーのご紹介！＞

本日は２つのセミナーをご紹介します。

双方とも無料ですが非常に有益です。

 

①     守り。（訴訟リスクの回避） 2月６日（木）

②     攻め。（スムースな代替わり）１月２９日（水）

 

今お施主さんから法的に訴えられたら工務店側が負けるケースが相次いでいるようです。

消費者サイドに優位な判決がどの業界でも多い傾向ですが、住宅もやはり同様です。

でもこれにメゲてはいられません。

 

ポイントは事前での理論武装です。

問題が起きてからでは遅いです。

問題が起きない時こそ手を打っておきましょう。

 

秋野卓先生が話をしてくれます。

講演場所は立川です。

2月6日（木）午後2時から5時半まで。

 

エグイ話がたくさん出てきます。

 

70年代、80年代の若い時分に創業されて今その息子さん、娘さんが次の経営を担っていこうとされている工務店さんが多いです。

次世代への移行が必ずしもうまく行っているわけでもない様子です。

栃木をベースに２代目になって、着実に受注、売上を伸ばされている工務店の専務（せがれさん）の話を直接聞きます。

御実家の工務店に戻ってくる前までは食品関係フランチャイズ本部でお仕事をされていました。（畑違いです。）

 

戻ってきた年の契約棟数が８棟、翌年31棟が、昨年は34棟と着実に契約棟数を飛躍的に伸ばし、多店舗展開までを視野に入れた経営戦略を展開しています。

 

まさに代替わりの成功の経験談と言えます。

インパクトのある実話です。

 

大変参考になる話です。

 

1月29日（水）2時半から4時半です。

場所は東京日本橋　の八重洲ホールです。

 

工事で忙しいことと察します。

 

でも契約はというと苦戦しているところが多いと聴きます。

 

 

ぜひ今これらの話を聴いて今後の参考にしてください。

 

２月６日、１月２９日のセミナー両方とも案内書、申込書は私町田へ「〇〇月〇〇日セミナーの案内書、申込書送れ！」とメールをいただけましたら即お送りいたします。

 

ＭＡＩＬ：taka2taro@gmail.com

 

 

なお満席の場合にはご容赦ください。

 

ご連絡お待ちしております！

＜リフォーム事業の適正化に向けて＞

住宅産業新聞には「リフォーム事業適切化に業界団体を活用へ、国交省が検討会を発足」という記事がありました。

記事によりますと、「国土交通省は１２月２４日、『事業者団体を通じた適切な住宅リフォーム事業の推進に関する検討会』（座長＝深尾精一首都大学東京名誉教授）の初会合を開いた。」ということです。

この背景には、「地場工務店やハウスメーカー、ゼネコン・デベロッパー系のみならず小売業やインターネット事業者など多様な業態がリフォームに参入」が多くなった一方で、「消費者は適正な工事費用や信頼できるリフォーム業者の情報を得ることが難し」くなってきています。

こうした状況下で一部の事業者団体による消費者保護や事業者資質の向上の取り組みが行われており、同省では事業者団体登録などを検討。検討会では、リフォーム事業者や事業者団体に要求される事項や制度的な枠組みなどを検討する。」ということです。

検討会では 「１３年度内をメドに方向性をとりまとめ、１４年度にその内容を同省が制度化して関係団体に周知する予定」としています。

既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。最近激増です！
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メール：　　　taka2taro@gmail.com 携帯電話：　　090-3430-6749

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