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【株価急上昇94円=>500円!東日本ハウスその1 】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2014.02.03こんにちは!
新規契約の難しいこの年明け、頑張りましょう!
<東日本ハウス決算状況!その1.>
10月決算の在来工法の雄の一社である東日本ハウスのIR資料から考察しましょう!
まずは売上高の推移です。
●2009年10月期 526億円
●2010円10月期 518億円
●2011年10月期 491億円
●2012年10月期 546億円
●2013年10月期 563億円
続いて経常利益の推移を見てみましょう!
*カッコ内は売上高経常利益率です。
●2009年10月期 17億円(3.2%)
●2010円10月期 34億円(6.6%)
●2011年10月期 33億円(6.8%)
●2012年10月期 44億円(8.1%)
●2013年10月期 50億円(8.9%)
2012年、2013年と復興需要の後押しもあり売上高持ち直しとなっていますが、利益率はそれにも増して驚異の伸び率となっています。
2009年の売上高経常利益率3.2%から3倍弱の伸びで8.9%にもなっています。
全国の工務店の同数値平均が2%から3%と言われています。
ガンガンに伸ばしている様子です。
株を買っておけばよかったと後悔です。
ちなみに2009年1月19日の株価は94円でした。
なんと100円割れです!
2014年1月6日には532円に大幅ジャンプです。
いつものタラレバですが、もし2009年に100万円の東日本ハウス株を持っていたら、500万円になっていた計算です。
16ページの経営方針をご覧ください。
「攻めの経営体制で、増収増益経営=>売上高も重要であるがそれ以上に利益重視の経営をする。」とあります。
また同ページには「創業の精神の実践、我々の誇りを手に入れるため為、会社の更なる規模拡大と発展のために東証一部を目指す!」とあります。
創業者である中村元会長の講演を何回も聞いたことがありますが、カリスマ経営者だったと強く記憶に残っています。
復興需要もあったでしょう。
でも東北の工務店全てがここまで業績急回復しているわけではありません。
私は中村功元会長の精神がそうさせたのだと信じています。
今日の東シナ海情勢も中村元会長がかつて15年以上も前に憂いていたことです。
対インド政策も同じです。
ますます頑張って欲しい会社です。
IR資料はこちらです!
http://www.higashinihon.co.jp/company/ir/ir_pdf/20131217.pdf
既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。最近激増です!
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749