BLOG
ブログ一覧
ARCHIVE
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
【困っている地域住民の皆様】プレカット工場篠原商店からのお得な情報
2014.03.08こんにちは!
なんだか最近寒さがぶり返してきています。
三寒四温ですね~~。
<ストック型ビジネスへの転換のヒント!>
日経ホームビルダーさんの雑誌に出ていた数字です。
質問:「当初の住宅を建てた会社に建て替え、大規模増改築などを再び依頼したか?」
●「同じ会社に依頼した。」 15%
●「別の会社に依頼した。」 78.7%
●不明 6.3%
クレーム産業と言われる住宅業界。
難しさがこの数字に出ている気がします。
約8割の住宅を建てた人が元の工務店、ハウスメーカーにリフォームを頼んでいないのです!
これをピンチと見るかチャンスと見るかで将来の成功できるかどうかが決まります。
これは絶対チャンスです!
どこか他のハウスメーカーで建てても、80%の可能性で自分のところに発注してくる可能性があるのです。
それでこんな数字も同じく日経ホームビルダーさんに載っていました。(定期購読お勧めいたします!)
質問:「住宅のメンテナンスやトラブルについて相談できるプロはいますか?」
●「いない。」 59.2%
●「いる。」 40.8%
近隣にお住まいの方々の6割は命を守る住居に関して相談する専門家がいなくて困っています!
今実際に住んでいるのですからどこかの工務店で建てているはずです。
でもなんらかの理由でそこを信頼していません。
これはチャンスですね!
積極的に悩める地域の住民の人たちの「住まいのパートナー」となることが出来ます!
最近工務店なのに、喫茶店、ヨガ教室、花屋などを併設しているところが増えています。
相乗効果として地域の住民のパートナーとなることを目指していることに他なりません。
いずれにせよ、「手離れの良いビジネスでなく、手離れの悪いビジネスモデルへ」の転換が急がれます。
<住宅は 新築?中古?>
日経BP社ケンプラッツに「 1000人に聞いた、住宅は新築か中古か」という見出しでアンケートの調査結果が紹介されています。(2014/03/07)
記事では「4月から8%へとアップする消費税率。今後の景気の回復次第では、住まいを取得する顧客に増税分が大きな負担としてのし掛かり、住宅取得の意向にも影響を与えかねない。この状況に一石を投じるのが、中古住宅の活用だ。国の政策の後押しもあり、良質な中古住宅を活用した住宅の供給が、顧客の新たな選択肢として広がりつつある。」と述べています。
既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。最近激増です!
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749