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【パナソニック戦略は中小工務店にヒントになります!】プレカット工場篠原商店からのお得な情報

2014.03.17

こんにちは!

 

やっと春めいてきました。

三寒四温ですね~~。       

                

<絞り込みしかありません!>

建材、水廻りで普段お世話になっている世界のパナソニックが、スマホ市場から撤退したことは

ショックでした。

韓国、台湾のメーカーに負けっぱなしです。

ただ6月より法人向けに限ったスマホの新製品を販売し出すと発表しました。

 

3メートルの高さからコンクリートに落としても壊れません!

液晶画面は400グラムの鋼球を80センチの高さから衝突させても動作を続けます!

1.5メートルの水圧下でも30分間は使用可能です!

 

凄いです!

もうすでに工事現場で御使用の方もいらっしゃるかもしれませんが、同社製のタブレット(多機能携帯端末)である「タフパッド」シリーズがあります。

過酷な環境のもとでも使える頑丈な「FZ―E1」、「FZ―X1」を国内法人向けに発売しています。

●手袋したまま使えます!

●充電なしで15時間連続稼働可能です!

 

パナソニックのAVCネットワークス社の宮部義幸社長はこんな示唆に富むことを言っています。

「規模を追うビジネスではなくて、ひとつひとつのお客様の要望に緻密に対応していく!」と述べています。

 

ここに私たち中小の工務店がハウスメーカー、急成長中のビルダーに負けないヒントがあると思います。

 

規模、コストでの勝負はやはり厳しいです。

でも個での戦いにおいては、しっかりお施主様の意見を聞いていけば勝てます。

最悪減給、クビの大手メーカー社員 VS 家族の生活と家屋敷を懸けて命がけで戦っている工務店社長という勝負であれば真剣さが違います。

 

必ずどこかにある差別性、特異性に気づき「勝てる場所」で戦ってまいりましょう!

 

*中古住宅診断は武器になります!

 

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<パナソニックの次はパナホームの話題です!>

「パナホームは7日、最新式の住宅や創業50年の歴史を紹介する展示会を大阪市中央区の高層ビル『ツイン21』で開」き、「一戸建て住宅の実物大模型を設け、実際の住み心地を体験できる」ようにしたとのこと。

これには、「親会社のパナソニックはリフォーム事業に力を入れており、技術を共有するなどのグループの強みを生かして、住宅の修繕や建て替えの需要を取り込む。9日まで開催し、計16億円の受注につなげる。」という経営戦略があるようです。

さらに、「実物大を展示した一戸建て住宅「エコ・コルディス」は、一般的な山なりの屋根の住宅とは違い一方だけに傾いているのが特長。屋根全面に発電効率に優れたパナソニック製の太陽光パネルを敷き詰め、大幅な節電につながる。年間1000戸の受注を目指す。」としています。

 

既存住宅売買瑕疵保険または既存住宅性能表示制度をご利用の際にはぜひキダテに設計事務所をご利用ください。最近激増です!
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で! 町田
メール:   taka2taro@gmail.com 携帯電話:  090-3430-6749

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