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【”マイルドヤンキー”って知っていますか?】篠原商店からのお得な情報
2014.05.01こんにちは!
いよいよゴールデンウィーク突入ですね!
<マイルドヤンキー世代!>
“マイルドヤンキー”という言葉はある特定の層を指しているらしい。
博報堂ブランドデザイン若者研究所(こんな研究所があること自体知りませんでした)の原田曜平氏が唱えたことによります。
著書として「ヤンキー経済 消費社会の主役・新保守層の正体―幻冬舎―」があります。
ある住宅コンサルタントは“次はこの層を狙え!”とまことしやかに叫んでいます。
契約棟数を伸ばしたい私たち。
この一群の特徴をまずはチェケラップー!
●ヤンキーのようだが攻撃性はあまりないので“マイルド”という形容詞がつく。
●上昇志向がない。
●地元志向。
●家族中心。
●学歴、年収低い。
●身近なこと以外に関心がない。
●出世意欲がない。
●家賃が安く、地元に仲間、親戚縁者が多いので消費活動はそれなりに活発。
●地元愛=祖国愛=安倍政権支持!
●酒、たばこ、車大好き。
いる!いる!いる!
不肖町田のように16号線より(あくまでギリギリですが、、、(~_~;))外側に住んでいるモノからするとあいつもそう言えば、こいつも、、、と次々中学生の時の友達の顔が頭に浮かんできます。
47歳でおじいちゃんになってしまった青木なんか典型例です。(地元ネタですみません。)
地元消防団とか少年野球の指導者で頑張っているそういった層の人たちの嗜好をしっかりマーケティングして商品(住宅)を投入していくのは確かに有効な感じがしてきました。
孫子の兵法に「彼を知り、己を知れば百戦して危うからず」というのがあります。
初夏のひと時この本を読んで秋需に備えましょう!
(本の写真をクリック!)
<木をアピールする高橋ジョージ>
nikkansports com.は「高橋ジョージ、『木の力』語る」と伝えています。
記事によりますと「宮城県出身のミュージシャンで、自称『森林大使』の高橋ジョージ(55)が26日、仙台市で行われたイベント『木で、未来をつくろう!in宮城県』に出席。地域木材利用の大切さや活用例を紹介した。」ということです。
高橋氏は「伐採が環境に悪いというのは間違いです。計画的に地元の木材を使うことは、新しい木を育てることになるんです」「木の持つ力は無限大。香りやぬくもりで心にも体にも優しい。子どもの頃は毎日が森林浴でした」とアピール。
このイベントは、「林野庁が昨年4月に始めた『木材利用ポイント事業』の全国縦断シンポジウムの一環として催された」もの。
「『木材利用ポイント』は、対象となる木材(スギ、ヒノキ、カラマツなど)を活用した木造住宅の新築、内装・外装の木質化工事、木材製品など購入の際に付与され、1ポイント1円相当として地域の農林水産品などに交換できる。同事業は今年3月末に終了予定だったが、9月30日までの延長が決定。」
高橋氏は「『木の力をみんなで広げていきましょう』」と述べています。
すみません。
私高橋ジョージっていう歌手知りませんでした。(^_^;)
キダテ設計事務所では防火の建物の設計を行っています。
ぜひご発注をお待ちしております。
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749