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【リアルが凄い!】篠原商店からのお得な情報
2014.05.13こんにちは!
ゴールデンウィーク終わってしまいました!
なんだか残念です。
<リアルが今大人気!>
さまざまがハウスメーカーが体感型モデルルームで集客、契約をしています。
昼間モデルハウスを見学するだけでなく、宿泊をしてもらう形式です。
家というのは24時間住まうものですから当然と言えば当然です。
Q値、C値など密閉性能も夜建物の中で感じてもらうのが、言葉で説明するよりはるかに効果的にではないでしょうか?
バナナを食べたことがない人に100万回言葉でおいしさを伝えるより、1回食べてもらった方がはるかに伝わります。
WEBだけで住宅が売れない理由はそこにあります。
実はリアルが人気なのは住宅だけではありません。
こんなサイトを発見しました。
リアル体験型脱出ゲームです。
http://www.super-escape.co.jp/whats.html
4人から5人で1組になって牢屋からの脱出にトライするゲームです。
スクリーン上だけのゲームでは味わえない醍醐味だそうです。
皆で協力して智恵を出し合います
過去に1,300組がチャレンジしたそうですが、90組しか脱出できなかったそうです。
近々私もチャレンジしてみます!
住宅販売も同じです。
ぜひ体験して購入してもらいましょう!
クレームも激減するはずです。
満足度アップ間違い無しです。
<日本のねじれた住宅事情を分析>
ニュースフィアは『住宅が“資産にならない”のは日本だけ? 海外紙が日本のねじれた住宅事情を分析』と伝えています。
これは「日本では住宅が将来的な資産にならない。築15年後の時点で住居の価値はほとんどなくなる。海外メディアは複雑な日本の住宅状況を取り上げた。」記事です。
以下は記事から
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【日本の住宅の現状】
英ガーディアン紙によると、日本家屋は築15年減価し始め、30年でほぼ価値をなくす。立地条件などの利点があってもこれは変わらないという。築200年の建物が最も好まれる西ヨーロッパなどとは対照的であると、日本在住の英建築家アラステア・タウンセンド氏は話す。「環境的にも経済的にも持続可能でない。価値のない住宅のローンを必死で返していることになる」と、指摘する。
日本の住宅市場に詳しい、ペンシルバニア州立大学の吉田二郎助教授は、「政府が耐震の基準を10年ごとに更新するため、リフォームにお金をかけるより新しい住宅を買う傾向がある」と、分析している。日本の経済には良いが、住宅の所有者には頭痛の種となっている。所有者は価値をなくす住宅の管理・手入れを怠りがちだという。
建設、取り壊し、再建という繰り返しになる住宅の使い捨ては、建設ブームであるのに住宅は増えないというねじれた市場を生みだしている、とガーディアン紙は分析した。
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以上、海外メディアが伝えた日本の住宅事情でした。
キダテ設計事務所では建物診断、ホームインスペクションを行っています。
インスペクションは住宅の資産価値を上げます!
ぜひご発注をお待ちしております。
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749