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【日本林業の切り札となるか?】篠原商店からのお得な情報
2014.05.31こんにちは!
暑いくらいですね!
<CLTの未来は?>
2014年5月16日~18日の間、新宿御苑に「クロス・ラミネイティド・ティンバー」(CLT)を使った提案型エコハウスが出来ました!
おめでとうございます。
CLT(Cross Laminated Timber)とは、ひき板の繊維方向が層ごとに直交するように重ねて接着したパネル、およびそれを利用した工法のことです。
海外では戸建住宅から、集合住宅、公共建築、ショッピングモールなどのさまざまな建物に構造材として利用されていますが、日本では今年初めて高知県で3階建ての集合住宅が建設されたばかりです。
今回、関東初のCLT工法のお披露目となりました。
このCLTに、中大規模木造建築への利用が期待されています。
日本の森林には戦後植林して成長したスギが大量にありますが、利用が進んでいません。しかしCLTなら、杉材もOK!
環境面からは、二酸化炭素の固定化による排出量削減にも寄与できます。
年内にはJASマークの付されたCLTの流通が始まる見込みです。
今後CLTを用いた公共建築物などの大規模建築物や住宅が増えるでしょう。
国民病である花粉症も軽減されれば一石数鳥です!
篠原商店では今はまだ加工はできませんが、状況を見据えて対応してまいります。
メリット、デメリット総合的に見て判断してまいりましょう!
<今注目のリノベーション済み中古マンション2社の共同事業!>
その販売を手掛けるインテリックスとスター・マイカの上場2社が共同事業を開始しました。
インテリックスのビジネスモデルは、空き部屋となっている物件を購入し、リノベーションして販売するのがメイン。
一方のスター・マイカは、賃貸中の分譲物件を購入し、借り手が退去したタイミングでリノベーションして販売するビジネスモデルです。
2社が共同する事業の第一弾は、スター・マイカが保有・販売する物件に、インテリックスグループが設計・施工を行い、両社が協力してリノベーション物件を供給する、というものです。
中古マンションのリノベーションは、周辺住民が生活する中で工事を実施するケースが多いため、騒音や粉じんを抑え、限られた時間帯で施工することなどが要求されます。
インテリックスでは、効率的、かつ精度よく工事を実施するためにプレカット材や接着剤を使う「グッドインフィル工法」を用いています。
リノベにも注目されている配管や電線のプレカット。
でも木材プレカットはあまりないようですが、、、。
キダテ設計事務所では建物診断、ホームインスペクションを行っています。
インスペクションは住宅の資産価値を上げます!
ぜひご発注をお待ちしております。
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749