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【人口28819人の町で勝ち続ける工務店!】篠原商店からのお得な情報
2014.06.03こんにちは!
冷夏でなく猛暑が来そうです。
<みんながやらないから俺がやる!>
篠原商店は現在関東一円にプレカット材を出荷させていただいております。
都心のお客様もいれば人口減少している過疎の街で頑張っている工務店もいます。
よく営業セミナーに行くと聴く話です。
靴の営業マンA君が南の島へ仕事で行ったところ皆靴を履いていませんでした。
A君は「あ~。みんな靴を履いていない。靴が売れるわけがない。」と言って売る努力をせずに帰ります。
B君は同じ南の島へ営業に行くと、「ヒヤッホー!誰も靴履いていないじゃん!みんながお客様だ!」と叫んで売りまくります。
人口28,819人の街で頑張る工務店さんの物語です。
10,000世帯しかその街にはありません。
工務店さんは総勢6人です。
でも!年間受注数は22棟です!
1棟平均建物単価は2,600万円。
売上高は6億円を超えます!
地元では圧勝です。
ランチェスターの法則を御存知でしょうか?
あるイギリス人戦闘機開発者が第一次世界大戦の時にどのようにしたら劣性でも勝つことができるのかを研究しました。
成果を“ランチェスターの法則”と言います。
戦争でも効果的な戦い方をマーケティングに応用するとこんな形になります。
① 差別化戦略。
② 一点集中主義。
③ 局地戦。
④ 接近戦。
⑤ 陽動戦。
大別すると以上5つです。
さきほどの山間部の町で戦う私たちの友は見事にランチェスターの法則をあてはめています。
なんと人口2万8千人の町で展示場を作りました!
大手ハウスメーカーの展示場はもちろんありません。
完成見学会は必ずやります。
大手ハウスメーカーはやりません。
完成見学会をやってもそもそも人口が少ないので来場者数は少ないです。
一回で2組から10組です。
でも!
選択肢の少ない田舎なので来るお客様は皆真剣!
平均面談時間は90分から120分とのこと。
「4時間話せば契約!」というのが勝利のパターンです!(社長)
しかも職人さんたちも地元の知り合いばかりなので良い仕事をしてくれます。
紹介受注率60%~70%です。
「山奥だから、過疎の町だから、」売れない理由を上げればいくらでもあります。
でも件の社長はそうしたマイナス要素を全てポジティブ要因に換えてみせます。
凄い工務店がいました。
もしこの工務店さんの続きの成功の話を聴きたい人は町田までご連絡をください。
お気軽に!
お待ちしております。
CALL ME :090‐3430‐6749
もしくは「話をしに来い!」とメールを打ってください。
<海外支援でも役立つ日本の太陽光発電>
政府はイスラム諸国とともにパレスチナの経済支援に乗り出します。
サウジアラビアに本部を置く「イスラム開発銀行」に信託基金を設け、湾岸産油国からの資金を募って事業を手がけます。
2014年度はパレスチナのガザ地区で太陽光発電の設備導入を予定しています。
中東の湾岸諸国はパレスチナを直接支援した実績が乏しいため、日本が協力を仲立ちするのだそうです。
米国が重視する中東和平を側面支援する狙いもあります。
イスラム開発銀に設立する信託基金はまず50億円規模を目指します。
湾岸産油国に資金提供を働きかけ、日本も一部拠出します。基金を原資に国際協力機構(JICA)がパレスチナの経済発展に役立つ支援策を絞り込みます。
JICAから信託基金に人材を出向させる予定だそうです。
そして第1弾としてガザ地区を中心とした太陽光発電の普及事業に数十億円を投じるようです。
病院や学校、住宅などへの導入を支援し、14年度内にも設置作業に取りかかる方針だそうです。
パレスチナは現在、イスラエルから電気を割高で購入しており、電源の多様化や再生エネルギーの活用を後押しします。
イスラム原理主義組織ハマスが実効支配しているガザ地区は、対立するイスラエルに国境を管理されており支援が届きにくいようです。
しかし、中東紛争への歴史的な関与が少ない日本であれば、現地で各国との調整が進めやすいというアドバンテージがあります。
太陽光発電の導入では日本企業も寄与できると考えられています。
キダテ設計事務所では建物診断、ホームインスペクションを行っています。
インスペクションは住宅の資産価値を上げます!
ぜひご発注をお待ちしております。
非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で!
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749