こんにちは！

梅雨入りで石神井公園のカエルが喜んでいます。

 

＜目標を持つことの大切さ＞

9月決算の篠原商店は今期目標の再確認を行っております。

「飛行機がグングン高度を上げて行って結果として人間が月に到達したのではない。明確に国家を上げて月面到着プロジェクトを組んだから人間を月に送り込むことが出来たのだ。」というのは有名な話です。

目標を社員皆でしっかり共有して大きなゴールに到達すべく頑張りたいものです。

 

サッカーの本田圭介選手が書いた作文をご紹介します。

＊”本田圭介　作文”とググると直筆の小学校時代の作文の画像が出てきます。（他の有名人が子供だった時の画像もありますよ。）

 

「将来の夢」　BY　本田圭介

ぼくは大人になったら、世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバッている。
今はヘタだけれどガンバッて必ず世界一になる。
そして、世界一になったら、大金持ちになって親孝行する。
Ｗカップで有名になって、ぼくは外国から呼ばれてヨーロッパのセリエAに入団します。
そしてレギュラーになって10番で活躍します。
一年間の給料は40億円はほしいです。
プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り、世界中の人が、このぼくが作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。
一方、世界中のみんなが注目し、世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出
場します。
セリエAで活躍しているぼくは、日本に帰りミーティングをし10番をもらって
チームの看板です。
ブラジルと決勝戦をし2対1でブラジルを破りたいです。
この得点も兄と力を合わせ、世界の強ゴウをうまくかわし、いいパスをだし合って得点を入れることが、ぼくの夢です。

 

本田選手は小学生の時の夢・目標を失わず育み続け今に至っています。

“Boys be ambitious!”の体現者ですね！

 

見倣いたいですし、「日本頑張れ！」とますますエールを送りたくなります。

フィールドは違いますが、私たちも頑張りたいです。

 

＜ユニークなPR方法＞

建築現場で自社をアピールする方法と言えば、どんな方法が考えられるでしょうか？大きな垂れ幕でしょうか？

 

髙松建設（株）さんは、建築現場周辺の住民のために「地域防災備蓄倉庫」の設置を始めました。

 

倉庫には、約50世帯分の水や非常食、救護備品などを備蓄しています。

設置は建築主の理解を得た上で行ない、設置開始時には周辺住民に取り組みを説明します。災害時には周辺住民に防災備蓄倉庫を開放し防災備蓄品を提供することで、地域の防災力向上に貢献していきます。

 

5月より大阪府のマンション建築現場2ヵ所に設置済みで、今後、首都圏含め全国の建築現場に積極的に展開していく予定とのことです。

 

優れたアピール方法だと思います。

私たちには何ができるでしょうか？

 

一緒に考えましょう。

 

 

キダテ設計事務所では耐震診断！を行っています。

インスペクションは住宅の資産価値を上げます！

ぜひご発注をお待ちしております。

非住宅の大型物件のプレカットは篠原商店で！ 町田
メール：　　　taka2taro@gmail.com 携帯電話：　　090-3430-6749

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