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【150棟やってなくても必須の認定低炭素住宅!】篠原商店からのお得な情報
2014.06.28こんにちは!
傘についた水滴をパサパサ落とす時に「日本人だな~!」と感じてしまう今日この頃です。
<認定低炭素住宅は必須です!>
平成27年4月以降、認定低炭素住宅は年間150棟以上のビルダーに義務化となります。
面倒臭い計算をして、手続きが煩雑な認定低炭素住宅に取り組まなければいけません。
「あ~良かった。うちは150棟もやっていないし。やれやれ。」と考えていたら大間違いです。
緑色の家マークに星がいくつか書き込まれている絵は見たことがあるでしょうか?
競って住宅チラシ、雑誌に住宅メーカーは掲載していくでしょう。
またハシッコい地場ビルダーさんも「トップランナー基準対応済!」を謳ってくるはずです。
環境先進国EC諸国で起こったこのウネリ。
もう止められません。
世界市民として石油、石炭をこれまでの100年間と同じようにボンボン燃やし続けるわけにはいかないのです。
●電気代、ガソリン代が安く抑えられる。
●冬は暖かく、夏は涼しいことが数字で実証されている。
●税金が安く済む。
●金利が安い。
お施主さんにメリット大!
150棟ビルダーでなくてもやっていかなくてはいけない状況です。
次回は認定低炭素住宅にする方法を簡単にご説明いたします。
キダテ設計では長期優良住宅、認定低炭素住宅のサポート業務を忙しくやっています。
ご相談ください!
ご連絡お待ちしております
<海外へ!>
中国では、大和ハウス工業や積水ハウスが大規模な開発事業に取り組んでいます。
低層住宅の部材を生産する工場も建設しました。住友林業は木造戸建て住宅の販売に力を入れています。
中国以外で木造戸建て住宅の販売を試みるのは、韓国や台湾など、東アジアの地域です。ナイスや谷川建設(長崎市)は、韓国で木造戸建て住宅を供給しています。
台湾では、棟匠(水戸市)が市場ニーズを調べるため、日本の木材を用いた在来軸組の住宅を1棟建設します。
東南アジアでは、積水化学工業がタイで、パナホームがマレーシアで、現地仕様のモデルハウスを建設しました。
カンボジアに進出したタマホームは、ホテルや分譲住宅の事業に取り組みます。
中小では、坂井建設(大分市)がミャンマーでコンドミニアム3棟の開発を進めています。
ネクスト ワン インターナショナル(千葉市)は、ベトナムで総戸数300戸の別荘地を開発する事業の施工に携わるとみられます。
キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。
インスペクションは住宅の資産価値を上げます!
ぜひご発注をお待ちしております。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749