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【無人の建機、重機が働く現場!】篠原商店からのお得な情報
2014.07.09こんにちは!
ジメジメした梅雨もうすぐお終いですね!
<建設重機が自動運転?!>
7月8日付け日本経済新聞で驚きの記事を発見しました。
なんと大成建設が無人でパワーシャベルやブルドーザーを動かすシステムを開発しました。(動画をご覧ください!)
従前はオペレーターが遠隔操作を以前はしていましたが、もしこの仕組みがうまくいくと人手を大幅に減らすことができます。
障害物があっても巧み避けて通るそうです。
プログラムを入力すると自動で建物が出来てしまう仕組み。
木造建物も遅かれ早かれ同様の道を歩むのでしょうか?
「職人がいない!」「運転手がいない!」と建築業界が右往左往しています。
盛んに議論される外国人移民計画。
単純に仕事を選り好みせずなんでも低賃金でやってくれる外国人を入れれば良いという問題ではないと考えるのです。
消費者物価は確実に上がっています。
でも実質賃金は上がっていません。
事実、実質賃金は昨年25年度は0.5%下がっています。
ガソリン代、食料品代は上がったけど、給料は減ったという感じです。
加えて消費税アップにより4月の消費者物価指数は一時的に3%
大企業の一部はベースアップがありましたが、
従業員数を増やさずに売上を伸ばすにはIT化、ロボット化しかありません。
大成建設のロボット化は人手不足が生んだイノベーションの例です。
介護の現場で進んでいるロボット化もイノベーションです。
プレカットだって大工の代わりを果たしている立派なイノベーションです。
建築現場へ安易に外国人を導入するのでなく、ロボットやITを活用することによって一人当たり給与を増やすことが出来るはずです。
はるかに会社、従業員にとってハッピーです。
大成建設さんほど画期的なイノベーションは難しいかもしれません。
でも開口部壁合板プレカットとか、断熱材プレカットも一考などもあります。
PCやタブレットを用いた打合せシステムなどあります。
身近な技術を使って現場の省力化をぜひ図ってまいりましょう!
人が乗っていない重機、建機が動き回る現場は異様です。動画はこちら!
https://www.youtube.com/watch?v=2SX9lGW4uk4
<キッズデザイン賞!>
(株)LIXIL住宅研究所は8日、「災害時にも子どもにやさしい家『レジリエンス住宅』CH14」と「アイフルホーム 30th」の2プロジェクトが、「第8回キッズデザイン賞」を受賞したと発表しました。
おめでとうございます!
キッズデザイン賞とは、子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン、創造性と未来を拓くデザイン、そして、子どもたちを産み育てやすいデザインを顕彰する制度です。
「災害時にも子どもにやさしい家『レジリエンス住宅』CH14」は、すべての人に安全・安心な間取りや、災害時の安全・安心を守り、地域の防災拠点にもなるなどの点が評価されました。
「アイフルホーム 30th」は、家を自由自在に変化できることや、断熱性・耐震性、「iPadプランニングシステム」などが評価されたそうです。
「こんな賞もあるんだ!」と思いました。
キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。
インスペクションは住宅の資産価値を上げます!
ぜひご発注をお待ちしております。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749