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【パッシブとアクティブ。どっちがいいの?】篠原商店からのお得な情報
2014.07.31こんにちは!
木々が生い茂る街路でも「ミーン。ミーン。」
汗がジトッと湧いてくる季節が到来しました。
<パッシブとアクティブ>
「パッシブハウス」というと聴こえがいいですよね。
自然と一体になって住まう暮らし。
そんなイメージです。
●高断熱。
●高気密。
●通風計画。
●日射取得、日射遮断。
●昼光利用。
パッシブ住宅のキーワードです。
Passiveという言葉は英語。
中学の時に受動態(別名:受身形)を習いました。
BE動詞+過去分詞 でした。
「~される。」とか「~された。」と訳しました。
英語ではpassive voiceといいます。
つまりpassive な家とは受動的で受身なのです。
住宅性能をエアコンとか空気換気システムなど設備機器に積極的に頼るのでなく、建物全体を工夫することにより太陽の熱、風の力、差し込む光等を受身的に利用する建物がパッシブハウスです。
では「アクティブな家」とは反対にどのようなものでしょうか?
●高効率給湯器。
●高効率冷暖房機。
●LED照明。
●省エネ家電。
●太陽光発電。
パッシブとアクティブ。
それぞれ一長一短があります。
建て主様のポリシーが深く絡んでくる話です。
これまでの人生経験、知識、志向などに基づき建物の思想を決めていきましょう!
<マンション価格はどうなっているの?>
2014年6月期の首都圏新築戸建て・中古マンションの登録価格、および成約価格の動向はどうなっているでしょうか?
アットホームさんが新築戸建て登録物件9,784件を調査したデータによると、新築戸建ての平均登録価格は、首都圏平均で1戸当たり3,357万円(前年同月比2.3%上昇)と7ヵ月連続のプラスでした。
前月比は0.8%上昇し、4ヵ月連続のプラスとなりました。
反面、新築戸建て1,804件の成約物件を見ると、価格は1戸当たり3,255万円(同3.0%下落)で、6ヵ月ぶりのマイナス。
前月比も4ヵ月ぶりに下落しました。
東京都下と神奈川はそれぞれ3,447万円(同0.6%上昇)、3,411万円(同0.7%上昇)で、ともに2ヵ月連続の上昇となりました。
しかし東京23区は4,272万円(同1.9%下落)と6ヵ月ぶりに下落、埼玉県が2,715万円(同4.4%下落)で16ヵ月ぶりに下落、千葉県も2,568万円(同1.9%下落)と14ヵ月ぶりに下落し、首都圏平均の下落率は12年5月以来の大きさとなったと伝えています
キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。
認定低炭素住宅は資産価格維持になります。
ぜひご発注をお待ちしております。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
町田
メール: taka2taro@gmail.com
携帯電話: 090-3430-6749