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【頑張ろう工務店!】篠原商店からのお得な情報
2014.09.08こんにちは!
朝が早く夜が遅い篠原商店。
6時半に玄関ドアーを出る瞬間、半袖がつらく感じる今日この頃。
お風邪などひかないようお気を付けください。
<来年からどうなるのでしょうか?>
ますます厳しくなってきている工務店経営。
受注率激減に伴い販売価格はなかなか上げてもらえません。
反面人手不足が深刻です。
有効求人倍率が急上昇なのは以下4業種。
①IT
②介護
③警備保安
④建築土木
建築職人の求人倍率は3倍以上。
型枠、トビ、鉄筋工はなんと6倍越えです!
仕事がたくさんあってやる人が不足しているのであれば手間賃は当然アップ。
売価は上げられないのに、原価、コストは増えていく。
苦しい展開です。
2006年には66,000社の工務店がありました。
2010年には53,000社に減っています。
13,000社もの工務店が市場から去っていきました。
上手に価格を上げていかないといけません。
特色を前面に打ち出しましょう!
そして人間力で勝負です。
結局契約の決断をするのは理性だけでなく、感情に大きく左右される生き物である人間なのですから、、。
もう一つ見える将来は、新築住宅を買える人と買えない人が峻別されていくということです。
当然買える一握りの層に向けてマーケティングをしていくことが求められます。
一緒に勝ち残りを考えていきましょう!
<リフォーム事業活性化>
R.E.rportは「空き家活用と中古住宅・リフォーム市場活性化に90億円/平成27年度国交省概算要求」と伝えています。
記事によりますと「国土交通省は28日、平成27年度の予算概算要求を発表した。一般会計予算は6兆6,860億円(対前年度比1.16倍)、東日本大震災復興特別会計予算が8,834億円、財政投融資が2兆4,376億円(同0.81倍)。東日本大震災からの復興を加速させるとともに、地方創生と人口減少の克服、国民の安全・安心の確保、国際競争力の強化をはじめとした成長戦略の具体化等の推進に予算を重点化し要求を行なう。」とありました。
キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。
認定低炭素住宅は資産価格維持になります。
ぜひご発注をお待ちしております。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
090-3430-6749
町田