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【30歳代の持家比率急上昇！】篠原商店からのお得な情報
2014.09.24こんにちは！
いよいよ半袖だときつくなってきた今日この頃。
お元気でしょうか？
＜若者に家を買ってもらえなくてなっている！？＞
大手サッシメーカーT氏は私の尊敬する営業マンです。（元バンドボーカルという異色の経歴）
常に最高、最新の情報を持たれております。
皆様は30歳代の持家比率って何%だと想像されますか？
実は60%にも跳ね上がっているのです。
ちなみに去年までは50%台でした。
つまり！
消費税駆け込み効果、ローン金利先高観などに後押しされて、“需要先食い”状態となっていることが観察できます。
これから「ローンを背負って自宅を買おう！」という人が極端に少なくなっているのです。
恐ろしい数字を聞いてしまった気がしました。
中学3年生娘の塾の先生から聞いた話ですが、来年2月に受験する埼玉県の生徒は約65,000人だそうです。
その父母が中学3年生だったころは11万人くらいであったとのこと。
身近の事柄に置き換えて考えると人口減はすさまじい勢いで進んでいます。
その上での「先食い」状態と来ています。
相当の覚悟をしないと、「少数の勝ち組、多数の負け組」の世界で残っていけなくなることは明白です。
明日のブログでは不肖町田の勝ち組に入るためのご提案を申し上げます。
＜断熱材JIS改正！＞
９月２２日、「建築物の断熱材」に関するＪＩＳが改正されました。
従来は住宅用ロックウールとグラスウール断熱材だけを規定されていましたが、そこに発泡プラスチック断熱材や有機繊維断熱材を追加統合されました。
性能の表示方法も変更されました。製品の熱性能は熱伝導率で規定します。
従来利用されていた熱抵抗値は、熱伝導率と製品厚さから算出したものを、熱伝導率と共に併記します。
熱性能測定平均温度は、どの素材でも摂氏23度に統一されることになりました。
今回の規定により性能の比較がしやすくなりますね。
キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。
認定低炭素住宅は資産価格維持になります。
ぜひご発注をお待ちしております。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）
090-3430-6749
町田
