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【リバースモーゲージ再燃!】篠原商店からのお得な情報
2014.09.30こんにちは!
トンボが飛び交う季節になりました。
お元気でしょうか?
<リバースモーゲージって今まだやっているの?>
数年前に「絶対流行る!」と考えられたリバースモーゲージ。
「キャッシュは無くても不動産資産があれば老後が安泰!」と賛辞が叫ばれました。
でも実際には種々の疎外要因があってなかなか普及していないのが現状。
今、地方銀行はまたリバースモーゲージへ焦点を合わせてきているようです。
●自宅を担保に融資を受けます。
●返済は利息のみ。
●元金は債務者が死亡した時点で担保不動産は処分して返済。
老後の生活に年金だけでは不安です。
プラスアルファーとして利用できます。
老人ホームへの入居保証金として活用する例も。
リバースモーゲージが始まったころは地価下落局面でした。
結果として当時の金融機関が融資を回収できなくなったのが廃れた大きな原因です。
対して現在は地価上昇局面。
多くの金融機関がリバースモーゲージに着目している所以です。
東京スター、SBIなどどちらかというと新興勢力が注力している様子。
http://www.tokyostarbank.co.jp/products/loan/homeloan_jyujitsu/
(“充実人生”という商品です。)
担保物件は相続の対象となるので金融機関が係争に巻き込まれる可能性が無きにしも非ず。
地価下落で土地の評価割れが起きると融資金額が変わってしまうこともありうる。
さまざまな解決すべき問題もあるようですが、普及はもっとすべきでしょう。
中古住宅、土地がもっと流通することにより日本人の生活はもっと豊かに活性化されたものとなるはずです。
頑張れ!
日本の銀行!
<CLT量産と東京五輪>
政府の発表によると、8月24日、欧州などで建材として使われる、木材を利用した大型集成材パネル「クロス・ラミネーティッド・ティンバー」(CLT)の量産に乗り出す企業に対し、補助金を出す方針が打ち出すようです。
CLT量産にかかる設備投資の半分近くを平成27年度から補助します。
政府が成長戦略と位置づける国内林業の発展に向け、国産木材の需要拡大につなげる狙いがあります。
2020年東京五輪の競技場など主要施設でもCLTの使用を促し、林業の活性化を図るようです。
補助金の中心はCLTとなります!
キダテ設計事務所では耐震診断を行っています。
認定低炭素住宅は資産価格維持になります。
ぜひご発注をお待ちしております。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
090-3430-6749
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