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【木材利用ポイント利用状況!】篠原商店からのお得な情報
2014.10.02こんにちは!
トンボが飛び交う季節になりました。
お元気でしょうか?
<木材利用ポイント利用状況!>
日刊木材新聞(9月30日号)には木材利用ポイント実施状況調査が載っていました。
ランキングにタマホームが出てきていませんでしたので、木材新聞社へアンケートが返ってきた中での順位ということになると考えます。
順位は以下の通り。
1位 アーネストワン 6,913棟
2位 住友林業 4,833棟
3位 大東建託 2,335棟
4位 積水ハウス 2,000棟(以上)
5位 レオハウス 833棟
6位 ポラス 810棟
7位 大和ハウス 800棟
8位 アイダ設計 600棟
9位 ファイブイズホーム600棟
10位 ミサワホーム 394棟
飯田グループの中でも木材利用ポイント活用状況はまだら模様です。
アーネストワンが7,000棟近く利用しているに対して、施工棟数が一番多い本丸の一建設は300棟でした。
きっと各会社の方針の違いなのでしょう。
感じたのは、木材利用ポイントが発足した当初はどちらかといと「日本の山とそれらを支えてきた地場工務店の救済策」の色彩が強かった本制度が、急速に単なる販促ツールになってきてしまったという点です。
国産材、輸入材を問わず「単に木材を使用している」というだけで基準が満たせてしまえば、企画力、提案力に優れている上段のハウスメーカーが強いに決まっています。
どうなんでしょうか??
町場で頑張っている工務店にもっと本制度活用していただきたかったですし、そうして欲しいと強く感じるのは不肖町田だけでないはずです。
新しいモノはぜひ積極的に取り扱ってまいりましょう!
<金利また下がる!>
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の、10月度の適用金利を発表しました。
借入期間21年以上35年以下(融資率9割以下)の金利は年1.650%(前月比0.01%減)~2.280%(同0.05%増)、取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は1.650%(同0.01%減)となり、最頻値は3ヵ月連続の下降で、いずれも9月に記録した史上最低水準を今月も更新することになりました。
借入期間が20年以下(同)の金利は年1.380%(同変動なし)~2.200%(同0.19%増)。最頻金利は年1.380%(同変動なし)です。
どこまで下がるのでしょうか?
認定低炭素住宅は資産価格維持になります。
ぜひご発注をお待ちしております。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
090-3430-6749
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