こんにちは！

また台風がくるようです。

お足元お気を付けくださいませ。

 

＜金融機関最近事情＞

資金繰りに窮した時には銀行へ行くのが常です。

土地・建物を担保に融資を受けるのもまた常です。

 

よく電車に乗ると「不動産担保ローン！」の広告を見ます。

当然明日の支払に困っているわけですから、会社・経営者が有している不動産にはベッタリすでに担保がついてしまっているはず。

「そもそも不動産があるなら普段お付き合いしている信金、地銀で借りられるのでは？この金貸し会社の存在意義はなんなの？」と思っていたりしたものです。

 

昨日、赤沼慎太郎先生に答えを教えてもらいました。

不動産は有しているけど権利関係が複雑な場合に信用金庫、銀行はそうした面倒な不動産を担保としてなかなか認めてくれないのだそうです。

電車に広告を掲げている件の不動産融資専門会社はこうした分野が逆に得意なのです。

まさに「蛇の道は蛇」ですね。

 

しかし！

最近この蛇の道を行く会社にもマングースのような新興ライバルが出現したのだそうです。

 

それはソーシャルレンディング企業、クラウドファンディング企業！

リスクを取ってでも少しでも高い利息を望む個人がインターネットを介して投資をしてくるパターンが激増中なのだそうです。

 

思い出せば不肖町田も、maneoという会社を通じて年利8％のマンションに6か月間小銭を投資していました。

小市民もたくさん集まればパワーアップ！

 

ホント、今の時代どの業界でも参入障壁は低くなるばかりです。

 

智慧を絞って後続を許さないブッチギリの商売。

どこかにないものでしょうか～～！？

 

良質な不動産融資専門金融機関をご紹介可能です。

 

ご連絡お待ちしております。

 赤沼先生HPはこちら！

http://akanumashintaro.com/

MANEOのHPはこちら！

https://www.maneo.jp/

 

＜住宅購入意識調査＞

10月8日、「不動産流通業に関する消費者動向調査」結果が発表されました。

「消費税率の引き上げが住宅購入に与えた影響について」、という質問には、「住宅の購入時期を早めた」と回答した人が、新築で57.3％（前年度比11.1ポイント増）でした。

特に「29歳以下」で占める割合は73.7％（同9.4ポイント増）と最も多く、若い世代の世帯ほど大きな影響を受けていたことが分かりました。

消費税の駆け込み需要の原因。

分かった気がします。

 

 

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

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