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【子会社設立にあたり気をつけること!】篠原商店からのお得な情報
2014.10.22こんにちは!
コンビニのおでんがおいしい季節になりました。
風邪などひかないようお気を付けくださいませ。
<顧客情報管理義務ってここまで及ぶの~~!?>
住宅FC老舗カスタムハウジングさんからの情報です。
とても参考になりました。
最近起きた事例だそうです。
新築をメインでやっていてもなかなか売上が伸びないのでリフォーム部門を独立させて別会社にしました。
この際に、親会社の工務店(新築部門)の顧客情報を子会社(リフォーム部門)に融通して問題になったのだそうです。
リフォーム会社へ転籍した社員からしてみれば「同じ会社みたいなもんじゃん!」と嘆きたくなりますが、そこはやはり別会社扱い。
法律からしたらこれは違法となってしまうそうです。
個人情報保護法23条に抵触。
対策としてはいくつかあるそうなのですが、これを私がこのページ上に書いてしまうと問題がありそうなので控えさせていただきます。
(町田までお電話いただけますと3種類の対策をご紹介できます。)
こんな問題が起きるほど今は多くの工務店が一生懸命業態変換をしている証拠と言えるでしょう。
新しい分野に積極的に打って出ましょう!
<合板メーカーと輸出>
国産丸太を原料に使う合板メーカーが製品輸出の本格化に動き出しています。
内需減少に危機感を強めるメーカーが、円安・ドル高をテコに海外市場に新たな販路を求めています。
内需減を懸念しているメーカーも少なくないようです。需要も開拓しているが、輸出も新しいマーケットとして挑戦していきたい考えのメーカーも増えてきています。合板最大手、セイホクは10月下旬、厚さ12ミリ(幅910×長さ1820ミリ=3×6尺)の構造用合板2400枚(約50立方メートル)を台湾に輸出します。販売はJKホールディングスの台湾子会社を通じて行うようです。
合板メーカーが本格的な輸出に動くのは1980年代以来ことです。日本の輸出量は90年代以降は年間1万立方メートル以下が大半で、一部のメーカーや商社などが需給調整的に海外に出荷するといったケースにとどまっていました。今回のセイホクの動きはメーカー主導で輸出市場を積極的に開拓する点で大きな意味を持つといえます。
認定低炭素住宅は資産価格維持になります。
ぜひご発注をお待ちしております。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
090-3430-6749
町田隆浩
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