こんにちは！

朝の水シャワーをブルブル震えながら浴びている町田です。

 

＜妖怪ウォッチ流行ってます！＞

妖怪だとか、モンスターだとか、魔法使いだとか子供たちの間で流行しています。

ハロウィンは渋谷とか川崎だけでなく徐々に日本に浸透してきています。

個人的には「そういうオカルト的なモノが子供心に入ってきてどうなの？」って思いますが、事実としてマーケティング的に成功していることは間違いありません。

 

小さい子供を持つ若いお母さん社員から聞くところによると、妖怪ウォッチがポケモンの視聴率を喰っているらしいです。

妖怪ウォッチのマスコットキャラクターは猫の「ジバニャン」。（だそうです。）

ポケモンはネズミのピカチュウ。

「猫がネズミを喰った！」と話題になっているとのこと。

 

妖怪ウォッチをモチーフにしたグッズセット「妖怪ウォッチわくわくクリスマスセット」は、10月6日午後4時に予約受付開始でしたが、7日時点で「準備数量に達したため予約終了！」となるフィーバーぶりです。

 

町田家には無縁の人気ぶりですが、自分の子供時代にも思い返すと同じような出来事がありました！

仮面ライダースナックのカードとか、プロ野球カード。

 

仮面ライダーカードだけゲットしてお菓子は公園のごみ箱にポイ！なんて光景はよく目にしました。

180円の「妖怪メダル」欲しさに子供だけでなく、家族総出で朝から「お一人様1枚限定」の張り紙出してるおもちゃ屋に並んでいる様子はまさに過去の一風景を彷彿させます。

希少性、優越感、一体感など人間が持つ本来の性向をくすぐる「ヒットの大原則」を忠実に再現しています。

 

強引ですが、工務店業界への応用です。

①    希少性を打ち出す。

うちでしか出せない個性、美しさ、違いを作り出したいです。

個性的な商材、売り方、職人教育などがこれにあたりますでしょうか・

②    顧客のファン化。

お客様にうちのファンになってもらいたいです。

引き渡し後の定期訪問、アフターフォローなどをしっかりしたいと思います。

 

画期的なイノベーションは当たれば大きいですが、そもそも世の中になかった画期的なことをすること自体大変難しいでしょう。

でも過去の成功事例を自社の今に当てはめて何ができるか？を考えることは成功への確実な道順のような気がします。

 

消費税増税に負けずに勝ち残ってまいりましょう！

 

＜中国の住宅市場＞

 

最近の報道にもある通り、中国の住宅価格の下落はここにきて顕著に進行していることが明らかになりました。

国家統計局が24日発表した９月の新築住宅価格動向によると、主要７０都市のうち６９都市の価格が前月に比べて下落、１都市が横ばいとなり、上昇した都市はゼロとなりました。

９月から１０月は中国で最大の商戦期に当たる季節ですが、景気減速の引き金となった住宅市況の冷え込みは、政府の努力にもかかわらず、依然として続いています。
地方政府は購入規制を相次いで緩和・撤廃しています。中国人民銀行（中央銀行）も買い替え需要を掘り起こすため、住宅ローンの規制を緩和しました。ただ値下げしても売却に至らないケースが多くみられ、不動産の在庫面積は９月まで３０カ月連続で増えています。

 

 

 

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

 

]]>