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【引退なんて必要ない!やる気が何より大切】篠原商店からのお得な情報

2014.10.30

こんにちは!

朝晩ヒンヤリする昨今お体ご自愛ください。

 

<何歳になってもやる気が一番!>

能力ある!

意欲ある!

でも年齢が高い。

 

こんな方が私が知っている工務店さんには何人かいらっしゃいます。

でも残念ながら65歳くらいになると皆様業務から退かれてしまいます。

社会の大きな損失であると思うのです。

やる気があるなら何歳までも働かれれば良いのではないでしょうか?

 

励みのある経験を聞きました。

ソフト開発会社・社長の小星重治社長(70歳)が起業されたのが、62歳の時でした。

コニカミノルタという会社の元技術者。

在職中はフィルム現像に使用する水の量を500分の1に減らす技術を開発して紫綬褒章(しじゅほうしょう)をもらったほど!

 

「デジタル写真は記録媒体も規格もバラバラなので後世によい情報を残せない!」という使命に燃えて起業を決意したのだそうです。

会社で自分が開発した画像管理技術を個人で500万円で買い取って「ホットアルバムコム」という会社を創業。

 

http://www.hacom.jp/

 

制度融資なども利用してスタートしたものの、最初は難儀したそうです。

 

住宅産業においても問題意識を抱えながらも会社一線から退かれる方が多数いる状況です。

小星社長の先例にならい起業を目指される方が増えるとよいのではないでしょうか。

 

篠原商店はそんな使命感に燃えているシニアの方のご支援をさせていただきたいと考えています

 

性別、年齢より意欲です。

 

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<木造ビル>

2020年開催の東京五輪に国産材を利用して外国人を「おもてなし」しようという気運が高まっています。

8月末に発表された農林水産省の2015年度概算要求では、「新たな木材需要創出総合プロジェクト」に30億円の新規予算が計上されました。

うち18億円を地域材の利用促進、11億円を直交集成板(CLT)という建築構造材の開発普及、1億円を五輪施設における地域材使用のための森林認証の普及に充てるとしています。

 

この30億円は、五輪の関連施設や街づくりに木を利用したいという国の強い思いを反映したものとみられます。

安倍首相は今年2月の国会答弁で、「東京オリンピック・パラリンピックの主要施設の整備に木材を利用すれば、国内外の人々に木の良さをアピールする絶好の機会となる」と強調しました。農水省は五輪で、国産材を使用した「和の空間でのおもてなし」をする方針を打ち出しています。

これまで価格や流通量の問題などから市場が広がらなかった国産材に、東京五輪を契機に強い追い風が吹き始めています。

 

 

 

認定低炭素住宅は資産価格維持になります。

ぜひご発注をお待ちしております。

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

 

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