こんにちは！

「消費税10％に上がったらもっとシェアを取る！」と豪語していた社長様がおられました。

物事の捉え方って人それぞれです。

 

＜ドンキ的ビジネス！＞

中学生の娘の大好きなドンキホーテ。

月に一回は買物につき合わされています。

 

おっさんは何がどこに陳列されてるのかさっぱりわからないイライラする店内なのですが、彼女はむしろそれを楽しんでいる様子。

元“新人類”（と私たちの世代は呼ばれた）の私の脳はすでについていけません。

11月２６日訪日外国人向けの売上比率を２０２０年をめどに、１０％程度に引き上げる方針をドンキは明らかにしています。

ちなみに今は３％程度だそう。

外国人向け売上高アップの秘策は免税商品ラインアップ重視！

1０月から訪日外国人の消費税免税対象が、ほぼすべての商品に拡大されとのこと。

消費税払う日本人より８％安くドンキの商品を買えるなんてずるい～～！

 

円安効果でたくさんの外国人が来てくれて潤うドンキ。

かたや沸騰する円安効果により木材仕入れ価格アップで青息吐息のプレカット業界。

頭のいい人たちはホント違うと思い知らされています。

 

円安で儲けている建設会社ってあるのかな～～？！と考えていましたら、、、、ありました！

 

10年前に月200棟着工してた住宅会社元常務のビジネスはまさにそれです。

外国人向けにシェアハウスを京都、東京下町で建てています。

運営フォローは当然業務範囲内。

 

60歳代後半の翁は建てて儲けて、泊まって外国人と夜な夜な仲良くなって人生黄昏ずにエンジョイしています。

今度泊りに行ってきて突撃レポートしますね。

「円安　スペース　建設」とキーボード打ち込んでビジネスを創ってしまう天才ここにあり。

尊敬します。

 

＜日本ユニシス・エクセリューションズ＞

新建ハウジングデジタルは「住宅会社・ＦＣ向けに社内外のデータ共有を効率化」と伝えています。

記事によりますと「日本ユニシス・エクセリューションズ（東京都新宿区）は１２月初旬、住宅業界向けのポータルサイト『ｕＳｍａｊｕ（ユースマージュ）』を開設する。住宅会社、建材メーカー、住宅ＦＣ・ＶＣなどを対象に、家づくりの効率化とコスト低減を支援する機能やサービスを提供していく。」ということです。

ユースマージュでは、「同社が開発・販売する３次元ＣＡＤ『ＤｉｇｉＤ（デジド）』で作成した住宅プランや図面、住まいに関する情報を、社内社外の関係者で共有することが可能。

プラン情報をポータルサーバーにアップすると、改正省エネ基準やプレゼン関連のアプリケーションとシームレスに連携、アプリ導入の手間・コストを低減」また、「企業やＦＣ本部のニーズに合わせたカスタマイズにも対応。ポータルサーバーへのアクセス履歴や蓄積された共有情報をマーケティングに活用することもできる。」ということです。

 

 

キダテ設計事務所の建物インスペクションの機能をぜひご活用ください。

 

建て方お手伝いの篠原商店をよろしく！（地域限定です。）

 

taka2taro@gmail.com

090-3430-6749

町田隆浩

 

 

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