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【マーケティングの4原則】篠原商店からのお得な情報
2014.11.13こんにちは!
「消費税10%に上がったらもっとシェアを取る!」と豪語していた社長様がおられました。
物事の捉え方って人それぞれです。
<どんな商材でも一緒!>
日本の住宅マーケットに入る時の留意点。
ある日米をまたにかけて商売をする人から話を聴く機会を得ました。
日本特有の事情は確かにあります。
掛売りをして回収までの期間が長い。
アフターフォローが厄介。
エンドユーザーまでの足が長い。
などなど。
でも最後に強調されていたことは以下のこと。
⇒What Value does my product bring to the market?
●Design
●Function
●Cost Savings
●Labor Savings
拙訳すると
=>うちの商品は市場にどんな価値を提供できるのだろうか?
●カッコよさ
●機能性
●とびぬけた安さ
●人件費削減効果
こんなところでしょうか?
これ日本のマーケットに参入したい外国の住宅メーカー、資材メーカーに限らないマーケティングの黄金律とお見受けしました。
篠原商店の提供するプレカット材。
キダテ設計事務所の提供する設計業務。
事務所に帰る電車の中で考えました。
日頃販売をしている自分の商品。
時には4つの角度から競争力がどのていどあるのか考えてみる必要を強く感じました。
ありうがとう!ケニー藤本さん。
<すまい給付金情報>
国土交通省は11日、2014年4月より実施している「すまい給付金」の9月末時点の実施状況についてとりまとめました。
9月末時点における実施状況は、申請が1万2,214件で、うち新築住宅が1万1,614件、中古住宅が600件でした。
給付実績は8,730件で、新築住宅が8,323件、中古住宅が407件。
給付額は約19億7,000万円で、新築住宅が約18億7,500万円、中古住宅が約9,900万円だったそうです。
住宅着工底上げ効果あったのでしょうかね~~。
キダテ設計事務所の建物インスペクションの機能をぜひご活用ください。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
090-3430-6749
町田隆浩
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