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【丸太を買っちゃった女の子!】篠原商店からのお得な情報
2014.12.15こんにちは!
毎朝通る橋の上から見える富士山。
透き通る空気に浮かび上がる白い頂が綺麗です。
<丸太を買った女性>
篠原商店第二工場勤務のF課長補佐。
いつもユニークな視線で物事を観ていて感心することしきり。
昨日突然こんなメールを私に送りつけてきました。
ヤフーの記事で「吉野杉の“おすぎ”を買った女・・・・木材の値段は誤解だらけ!」というもの。
中身は非常に身につまされるものでした。
F課長の思いも一緒。
環境問題に深い関心を持つ女の子が一般には非常に高価だと思われている「吉野杉の丸太」を購入したという記事。
周囲は相当高価な買い物をしたと考えて「何をバカなことをしたものか!」と嘆いたそうですが、実はそれほどのものではなかったというオチです。
丸太の径は30センチ。長さ4メートル。しかも高級材として知られる吉野杉。写真を観ると樹齢80年は超えてそう!
「50万円は払ったのでは!」とはやしたてるモノが出る始末。
でもでも。
実際は立米4万円だったとのこと。
1本価格は14,400円。
それほど高くないな~~。
皆思うはずです。
この記事では人々が高級、高価なイメージを木材に持っていることを教えてくれます。
でも予想に反して想定以上に安く売買されコモディティアイテムになり下がっている木材。
そんな嘆くべき実情を知らせています。
きっと御社ショールームへご来店の皆様も同様の木材への感覚をお持ちと考えます。
自然の申し子木材をぜひ高く評価してもらってください。
かわいそうです。
森林がダメになれば、川、海がダメになる。
川、海がダメになれば魚がダメになる。
魚がダメになれば動物がダメになる。
人間がダメになる。
木材の良さをキッチリアピールして販売していきたいものです。
元の記事はこちらをクリック!
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakaatsuo/20141211-00041384/
<土地活用の補助制度>
R.E.portは「土地を高齢者施設に活用するための補助制度で説明会/東京都」と伝えています。
これは、東京都が「2月2日、都内の土地所有者を対象に『高齢者のすまいに関する施設整備費補助制度説明会』を開催する。」というもの。
記事よりますと、「認知症高齢者グループホームや都市型経費老人ホーム等の整備を推進するには、土地の確保が重要な課題であることから、都の補助制度について説明する場を設けるもの。土地・建物の所有者等が社会福祉法人・株式会社等に貸し付けるために認知症高齢者グループホーム・都市型軽費老人ホーム等の建物を建築・改修する場合に受けられる補助制度について解説する。」ということです。
高齢者のすまいに関する施設整備費補助制度説明会(土地所有者向け)」を開催します!
4 説明内容
認知症高齢者グループホーム及び都市型軽費老人ホーム等の補助制度について
5 その他
参加を希望される場合には、別紙参加申込書(Excel形式:30KB/PDF形式:92KB)にて平成27年1月19日(月曜日)までに、ファクスで下記あてに送付してください。
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
090-3430-6749
町田隆浩
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