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【住宅が良くならないと景気は良くならない!】篠原商店からのお得な情報
2014.12.16こんにちは!
鮮やかな飛行機雲を眺めながら、ユーミンの“ひこうき雲”を聴くのが至福の瞬間の町田です。
<厳しい私たちの住宅業界!>
肌では敏感に厳しさを感じている住宅業界。
この寒い現実を裏付ける数字があります。
7月-9月の名目年率GDPは-3.5%でした。
需要項目別に見てみましょう!
●個人消費 0.4%増
●住宅投資 6.8%減
●設備投資 0.4%減
●公共投資 1.4%増
圧倒的に住宅が冷え切っていることが理解できます。
すそ野が広い住宅業界。
住宅業界が悪いと日本全体もよくなりません。
アベノミクスの総仕上げは住宅業界でお願いしたく希望します!
住宅を販売するメーカー、工務店の方々の顔は冴えません。
昨日お会いしたローコストメーカー営業の方は「うちは下手すると年収200万円台の人を相手にしないといけないから大変だよ!」とおっしゃられていました。
一方外国出身で施工専門の工務店を経営されている社長は「来年3月までスケジュールが一杯。もうできないよ!毎日いろんなところから電話掛かってくるけど断っているね。」と胸を張っています。
要は需要と供給のバランスだと思うのです。
需要旺盛ですが、供給がまだまだ足りていないところ。
瀕すると物事が見えなくなる人間の性。
いつもアンテナ高く掲げて考えてモノをとらえていきましょう!
<積水ハウス社長のご意見>
朝日新聞デジタルの記事、「(この人に聞きたい)戸建て住宅の受注が伸びていません」
《以下は記事より抜粋》
■積水ハウス社長・阿部俊則さん(63)
――消費税が8%に上がり、戸建て住宅の受注がなかなか回復しません。
「我々が思っていた以上に落ち込んでしまいました。昨年9月末までに注文すれば住宅の引き渡しがいつでも5%で買える経過措置が終わり、実質的に増税になりました。そして、今年4月に8%に引き上げられました。まるで2度上がったかのような雰囲気になったのが原因ではないかと思っています」
「景気があまり上向いていないことも影響しているでしょう。ただ、9月以降は、展示場などへの客足が戻りつつあります。増税前の駆け込みで好調だった前年よりは少ないですが、例年の水準には近い。今後かなり回復してくると期待しています」
ヒントはありましたでしょうか?
建て方お手伝いの篠原商店をよろしく!(地域限定です。)
090-3430-6749
町田隆浩
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